顧客目線

2014.6.19 (木)

先日、ある営業マンのお話を書いた記事を
見ました。その人は住宅販売の会社の営業
マンです。 住宅販売の業界は、大手メーカー
がひしめき合っていて、朝早くから夜遅くまで
働いても、最低ノルマギリギリの結果しか
出せずに、精神的にも肉体的にもとても
辛い状況が続いていました。

電卓5

 

そんな日々が何年も続き、結婚を機に家を購入し、
転職して出直そうと考えていたそうです。

そして、せっかく家を建てるのならば、失敗
したくないと思い、いろいろと情報を集めていると
「もう少しコンセントを増やしておけばよかった」
とか、「濃い色目の床にしたら、傷や埃が目立つ」
など、会社の販売マニュアルには無い、お客様の
生の声がたくさん見つかったそうです。

こうやって集まった有益な情報を、彼は当然、自分
のセールスの現場にて有効に使い、トップセールスマン
へと変わっていったのでした。

彼も、成果を上げられないでいた頃から、会社或いは
上司から、「もっとお客様目線で」とか、「お客様の
立場に立って」という様な指導を受けていたはずで、
且つ本人もそうしているつもりだったはずです。
でも、結局は自分自身が本当に同じ立場になってみる
まで、深く考える事は出来ませんでした。(しなかった
だけかもしれませんが・・・)

このように、本当に相手の立場で考えるというのは、
なかなかに難しいものです。自分では相手の立場で
考えているつもりでも、実際には・・・? という
事が多いのです。 普段の何気ない周囲の人達との
会話や係わりから、相手の感情を読み取る練習をし、
もし自分がこの人だったら、・・と意識して考える
ことを、習慣化して下さい。そうすればきっと、
出来るようになるはずです。

では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・「アポイント」
お客様の都合もあるので、事前に電話で確認
をとる。断られるかもしれないという不安か
ら、電話をしないで突然行くと、お客様から
都合も考えないでと迷惑がられる。
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