事実は一つ、解釈は無数

2014.6.20 (金)

以前に見た記事に、こんな話が載っていました。

ある病院に、寝たきりで首も動かせない男性が
入院してきます。 病室には、窓際にもう一人
の患者さんがいました。 二人は、同室で親しく
なってくると、窓際の患者さんは窓から外を
眺めて、外の世界について詳しく話をする様に
なりました。 ある日は、「今日は、いい天気
ですよー。青空にぽっかり雲が浮かんでいます。
向かいにある公園の桜が、咲き始めましたよ。」

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そしてまた別の日には、「今日は風が強いですから、
木の葉が揺れて、まるでダンスを踊っているようです。」
などと、寝たきりで、首さえ動かせない彼に、語って
聞かせてあげたのです。 彼は、窓際の男性が語る、
その光景を想像することで、毎日毎日、心が慰められ、
自分も、外の世界が見えるように早く病気を治そうと
思ったそうです。

しばらくして、窓際の男性は退院することになりました。
彼は、看護師に、ベッドを窓際に移す様に頼みます。
これからは、自分が窓の外の世界を見て、新入りの患者
に話して聞かせてやろうと考えていました。

しかし、彼は窓の外を見て愕然とします。窓からは
コンクリートの壁しか見えなかったのです。
それを見て彼は、窓際にいた男性は、壁の向こう
にある「希望」を伝えてくれていたのだと、
感じたそうです。

進む道を壁に阻まれた時、目の前の壁だけを見ていては
押しつぶされてしまうかも知れません。
そういった時は、壁を打ち破った先にある成功を
イメージし、広い視野をもってあたりましょう。
そうすればきっと、道は開かれるはずです。

では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・・「安易」
過去の延長線のままで生きていくことです。
自分がいちばん行きたくないと思っていた
ところへ、結果として行くことになります。
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