知覚動考

2014.7.10 (木)

本日の表題、「知覚動考」ですが、ビジネス
の世界では比較的よく用いられる言葉なので
御存知の方も多いと思いますが、御存知無い
方に質問です。さて、どう読みますか?

大抵の方は「ちかくどうこう」と読まれる
事と思います。もちろんそれで、間違いで
はないのですが、ここでは、「ともかく、
うごこう!」 と言う読み方を「正解」と
致します。

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「知覚動考」というのは、元は仏教や禅の
言葉で、新しく物事を覚えて行く時の理想的な
行動パターンを示しており、ビジネスをやる上
でもこの考え方がすごく重要とされています。

 

「知」は、まず知る事。
「覚」は、知った事を身につける事。
「動」は行動する事。
「考」は行動を振り返る事。

つまり、新しい物事を知り、覚えたならば、
考える前にまず動いてみよう。という事です。

こういう風に書くと、「思考」する事は大事じゃ
ないのか。 と言われそうですが、勿論、決して
その様な意味ではありません。「思考」する事
はとても大切です。私は自分の子供達に、「よく
考えてから行動しなさい。」と何度も言って聞
かせています。 今お話している内容と矛盾して
いると思われるかもしれませんが、これは矛盾
ではありません。子供達に教えているのは、感情的
にその場での思いを即行動に移すのではなく、
色々な角度からよく考えてみて、本当にそれで
良いと確信及び納得してから行動しなさい。という
事で、「知覚動考」とは、知覚の段階で「思考」を
繰り返しており、その中で「良い」と思えた事は、
それ以上あれやこれやと考えず、(考えても解らない
事がほとんどだから)取りあえずスタートさせよう。
そして、動きながら結果を検証し、不具合があれば
都度修正すればよろしい。という事なのです。

考えすぎて結局スタート出来なかったり、
他と比べて大きく出遅れたりすれば、それだけ
成功の機会を失う事になります。「迅速」は、
成功への絶対条件です。

仕事においても、人生においても、その行動の力を
存分に発揮するための秘訣は、シンプルにして、
強力なものです。そう、「今すぐやる」ことです。

決断したなら、すぐやりましょう。
では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「いじめ」
成績がよくなるといじめられる。でも成績が
他を圧倒するとなくなる。「出る杭は打たれる。
しかし出過ぎた杭は打たれない」(出ない杭は
腐る、目立つ杭は抜かれる)
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