基準

2014.7.24 (木)

「基準」とは、行動や判断の拠り所となる
物や数値の事。つまり、ここまではOK、
これ以下はペケという様な明確な値の事。
そう、ルールです。 ですから、絶対に
ぶれてはいけません。

以前に聞いた話に「ラクダの話」というもの
があります。 旅人が、ラクダを連れて砂漠を
歩いています。やがて夜になり旅人はテントを
張って眠ろうとします。砂漠の夜は寒く、ラクダ
は旅人にお願いをします。「ご主人様、寒いので
鼻先だけでもテントに入れて下さい。」

20090711000454

旅人は、「しょうがないな。」と鼻先をテントに
入れてあげます。 再びラクダは言います。
「ご主人様、まだ寒いので、首も入れさせて
下さい。」 旅人は仕方なく入れてあげます。
またまたラクダが言います。
「まだ寒いです。前足も入れさせて下さい。」
旅人は、またまた仕方なく入れてあげます。

ラクダのお願いは続き、次はお腹を、お尻を、
とうとう最後には、テントにはラクダが収まり、
旅人は出されてしまった。というお話でした。

これは、「これくらいならいいか。」と、
「基準」を緩めてしまった結果、「基準」
そのものが無くなってしまった。という
教訓です。 我々の生活する社会にもあまたの
基準が存在し、当然職場である会社にも、
存在します。自分の会社を本当に強い会社
にしたいのであれば、この基準は絶対であり、
且つ、例外があってはいけません。
例外を認めてしまうと、「社長ばかり好き勝手
しやがって!」とか、「部長だけずるい!」
といった不満の原因になり、とても「一丸と
なって」という訳にはいきません。

だから、トップや幹部が守れない様なルール
(基準)を作ってはいけません。(笑)
もし守れなかった場合は、トップであれ、幹部
であれ、一般社員同様の又はそれ以上の
ペナルティを負わなければなりません。

信賞必罰を差別なく行っている会社は、強い
会社が多いです。逆に言えば、このあたりを
いいかげんにしている会社は・・・・
という事です。心して臨みましょう。
では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・・「引退」
負けても悔しさがなくなった時です。年老い
た幹部が会社の為にできる最後の大仕事です。
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