One for All , All for One

2014.7.29 (火)

本日の表題 『One for All , All for One』
という言葉は、日本ではラグビーのチーム
プレイ精神を表す言葉として、「一人はみんな
のために、みんなは一人の為に」という解釈で
広く知られる言葉です。また、この言葉の出自
は小説からで、 フランスの作家
アレクサンドル・デュマの『ダルタニャン物語』
(三銃士)という小説の中で使われ、有名になった
言葉です。

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しかし、実際にはこれは大いなる誤釈で、
前のOneは一人の意で間違いないのですが、
後のOneは一人の意では無く、勝利の意なのです。
つまり、「一人はみんなのために、みんなは勝利
のために」というのが正解となります。

どんなに優秀な選手でも一人でできることには
限界があります。しかし、チームになれば、
1+1が、3にも、5にもなりうる。
これがチームプレイの素晴らしいところです。
でも、そうなる為には前提条件があり、
それは「一人ひとりが『自立』した大人である」
ことが必要だということです。つまりは、
一人ひとりがきちんと『勝利』に向かって自分の
足で立っていること。チームの一員として他の
メンバーに甘えたり、寄りかかったりしない、大
人の集団であることが必須なのです。

チームプレイの本質である「相乗効果」とは、
一人前以上のプロフェッショナルが集まった時に
しか発揮されません。半人前以下の仕事しか出来ない
烏合の集団では、「助け合い」では無く、
「助けられ合い」にしかなりません。

我々の仕事に置き換えた場合でも同様です。
私自身も、「全社員一丸となって」とか、
「助け合い、協力しあって」という様な言葉を
よく用いますが、それらも先ず一人ひとりが各人の
仕事に責任を持てる人間であることが前提です。
それすら出来ない人ならば、(改善の努力が
見えない人ならば)いずれ退場頂くほかありません。

成人した社会人であるならば、他人に甘えたり、
寄り掛かったりせず、しっかりと自分の足で立つ
人でありましょう。 では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・・「イヤなこと」
すぐ忘れることです。何か事をなす人は気分
転換の速い人です。
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