相手の気持ちを読む

2014.8.4 (月)

本日は、「職場の教養」 8月号より、
2日(土)分の記事を紹介。
タイトル : 包容力

==== ここから ====

ある夜、K氏が帰宅すると、妻から
「エアコンの調子が悪くて、冷房が
効かないのよ」と言われました。

〈買い換えてから間もないのに、そん
なにすぐ壊れる訳が無い〉と妻の言葉
を疑いながら、リモコンを手にすると、
表示が「暖房」になっていました。
日頃から妻のことを機械音痴だと思って
いたK氏は、「リモコンの設定を冷房
に切り替えていないからだ」と語気も
鋭く伝えると、エアコンの構造について
延々とレクチャーを始めてしまいました。

setsuden_airconditioner

 

下を向きながら話を聞いていた妻の口から
でたのは、「あなたのことを思って、
部屋を涼しくしておこうと思ったのに」
という、か細い声でした。
その様子を見てK氏は、事あるごとに「
あなたはいつも理屈で責めるんだから」
と、妻から言われていることを思い出しま
した。数日間気まずい雰囲気が続く中、
夫婦喧嘩が絶えない原因は、相手の気持ちを
汲み取る包容力のない自分にあるのだ、と
つくづく反省したK氏です。

==== ここまで ====

包容力という言葉が全て適切かどうかは
解りませんが、何においても大抵の場合、
相手が存在します。 話し相手、喧嘩相手、
ライバル、敵、愛する人、 etc・・・・

どのような相手と相対しても自分を優位に
(自分の考え通りに)進行させる為には、
相手の気持ちを読まなくてはなりません。
相手に好かれたいのであれば、相手の望む
方向に動き、そうでないなら、逆に動けば
よろしい。但し、人の心を読むという事は
簡単に出来る事ではありません。この人は
こういった時によくこういう行動をとる
傾向にあるとか、こういう思考でこういう
発言が多いだとか、相手を観察し、相手を
よく知る努力を継続して行っていく事が
出来る人でなければなりません。そういった
努力をしっかりと積み上げ、相手の人物像を
しっかりと掴んだうえで、且つ相手の身に
なって考えるという事をしてはじめて、
相手の気持ちを理解するに至るのです。

偉そうに言っている私ですが、実は私も全然
出来ていません。 人の気持ちを理解できる
人間になれる様、意識して努めていきたいと
思います。 では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・・「アドバイス」
本人が心の底から納得せず、その気になってい
ない時は、いくらアドバイスしても無駄です。
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