相手の視点で考える

2014.9.22 (月)

本日は、「 職場の教養 」 9月号より
21日(日)分の記事を紹介します。
タイトル : すべては患者さんのため

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順天堂大学教授の外科医・天野篤 氏は、
患者への負担を減らすため、心臓を
動かした状態で心臓手術を行う第一人者
です。 天皇陛下の心臓バイパス手術も
執刀し、これまで六千を超える手術で、
98%以上の成功率をおさめています。

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著書の中で、天野氏は「患者さんの訴えて
いるところを、親身になって聞き、さらに
症状を引き出して本質に迫るのがいい医師
の条件」と述べています。そして、診察時
に患者の顔すら診ずに、カルテやパソコン
モニターに向かって話す人は医師になって
はいけない人、と喝破(かっぱ)します。

また、病院内での挨拶の励行など、大学病
院改革を訴える傍ら、自身はほぼ一週間、
病院に泊り込み、「すべては患者さんのため」
という姿勢を貫いています。

私たちは、今の仕事に、どれほどの情熱を
注いでいるでしょうか。「〇〇のため」という
意義を再確認することは、さらなる仕事への
原動力となります。 自らを活かしてくれる
場があることへの感謝を忘れず、情熱を持って
仕事に取り組みましょう。

==== ここまで ====

「すべては患者さんのため」を我々一般的な仕事
に従事する人にあてれば、「すべてはお客様のため」
となります。 もちろん人の生き死にに直接向き合う
仕事と同列で比較できるものでもありませんが、
物事を考える時に、自分の視点ではなく、相手の
視点で考えるという習慣を付けるという事は同じ
スタンスで出来るはずです。情熱という言葉は
誤解を生む要素もありますので、私はビジネスの
場では、あまり使わない様にしている言葉ですが、
この場合、常にお客様(相手)の立場に立って、
物事を考えるという意と解釈します。

人は基本的には自分が一番かわいいものです。
ともすれば、つい自分中心に物事を考えてしまいます。
でも、常に相手の目線で考えるという習慣が身に
つけば、ビジネスチャンスは格段に増大するでしょう。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「運転資金」
短期的には、売掛金と棚卸商品が全てです。
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