お客様目線で前に進む

2014.9.25 (木)

今期の我社の経営計画書に記載されている
長期事業構想書の基本の1にこうあります。

IMAG0857

【目的を明確にして、仮設を立てて計画し、
実績を元に検証して、お客様目線で前に進む】

「お客様目線で前に進む」とはどういうことか。
端的に言えばそれは、「お客様の本音を拾って
経営計画に反映する」ということです。

たとえば自家用車を買う人が、ディーラーの
営業担当者に本音を漏らすのは納車のときです。
商談時に下手なことをいうと、それで言質を
取られてカーナビゲーションをグレードアップ
させられたり、周辺アクセサリーを売りつけられ
たりするのではないかという防御意識が働く。
しかし納車時なら、もうそれ以上売りつけられる
ことはないという安心感から本音を口にします。
「いやあ、A車系列の販売店で不快な思いをした
ものでね」「おたくの〇〇という先進技術に興味
があったものだから」などと。・・・

こうしたお客様の本音は、ディーラーにとっては
きわめて有用な情報であることはいうまでもない
でしょう。「より従業員教育に力を入れ、いっそう
きちんとした応対ができるようにしよう」「お客様
にはお茶とお菓子をお出ししよう」「技術系の話を
わかりやすく解説できる展示にし、パンフレット
なども用意しておこう」といった改善案がここから
必然的に導き出されるからです。

やれ景気が悪いだの、それ市場が冷えているだの
といった泣き言をいう社長は私の回りにもたくさん
います。 甘えてはダメ。社長には「利益を出す」
という責任があるのです。確かにこのところ日本の
景気動向は芳しくない。しかし、それでも
「まだまだ打つ手はある」し、打つべき手を打てば
それなりの結果が得られると私は考えます。
では、また。・・・・

====================
本日の言葉の定義・・・・「 絵 」
言葉や文章よりも情報量が多く、わかりやすい。
ひと目でわかる。記号はそれだけで言葉です。
====================

サブコンテンツ

このページの先頭へ