根本解決

2014.10.28 (火)

結構有名なお話なので、御存知の方も
多いかと思いますが、本日は「飢えた人と
釣り人」というお話を少々。・・・

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ある島に、食べ物が無く、今にも飢え死に
しそうな人が居ました。 ある時、通り掛かった
釣り人が不憫に思い、自分が釣った魚を、
その人に分け与えました。 しかし、結局の
ところ数日後には、その人は飢えて亡くなって
しまいます。

この釣り人が、魚を分け与えるのでは無く、
「魚の釣り方」を教えてあげていれば、
結果は変わっていただろう、というお話です。

このお話は、ユダヤの諺であるとか、アジア
の諺であるとか、諸説ありますが、老子の言葉
であるとする説が有力なようで、
「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、
釣りを教えれば、一生食べていける。」
つまり、何事もその場しのぎの対処には意味が無い。
根本解決をはからねばならない。という事だと
思います。

経営においても、何か問題を発見したならば、
その場しのぎの対処だけで投げ出さず、
問題と正面から向き合い根本解決をしない事には、
いつまでも手を煩わされ、時間をとられてしまう
こととなり、本来すべき事に時間を裂けなくなって
しまいます。 それでは結局損失を重ねるという
結果になるだけです。誰でも問題と向き合う事は
しんどい事ですが、しんどい事程優先的に対処し、
解決していかなければ、経営のスピードが落ちて
しまいます。

人の問題、お金の問題、お客様の問題、etc・・
日々様々な問題が発生しますが、本質を見極め、
しんどいと感じる問題程、優先的に処理して
いきましょう。  では、また。・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「おだてる」
人間をダメにすることです。「ほめる」とは
違います。
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