「形」を整える

2014.10.31 (金)

本日は「 職場の教養 」10月号より
25日(土)分の記事を紹介します。
タイトル : さわやかな挨拶

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「挨拶は、人と人とを結ぶ金の鎖」と
言われます。会社員のTさんは、空港を
利用した時に、その言葉を実感しました。

搭乗前に昼食を摂ろうと、空港内の売店
に入りました。商品を選び、レジに行くと、
店員は一度も顔を上げる事が有りません。
面倒くさそうに決まりきった挨拶をして、
お釣りを投げ出さんばかりに渡されたのです。

呆れながら店を後にしたTさんでしたが、
隣に並ぶコーヒーショップを通り過ぎた時に、
不快感がいっぺんに吹き飛びました。

通りすがりに店をチラッと見ただけでしたが、
カウンターから「こんにちは!」と気持ちの
よい挨拶をしてくれたのです。苦々しかった
心が、その瞬間、晴れ晴れとしました。
その店で食後のコーヒーを買ったのは
いうまでもありません。

挨拶の表情、姿勢、発声といった外面の美しさ
を支える核となるのは、相手やお客様に対する
思いやりです。その真心が人をも動かす魅力に
なるのでしょう。気持ちが自然に表れるような
挨拶を目指したいものです。

====== ここまで ======

本当に、笑顔・元気・明るさ の力は大きい
と思います。 笑顔で、元気に明るく挨拶を
受けて不快に感じる人はいません。
であるならば、経営者としては、これを武器
にしない法は無いでしょう。
しかし、これらの事を自然に出来る人間は、
実はそう多くありません。ですから、「笑顔で
元気に明るい挨拶」の訓練を行う必要があります。
我社では、毎日の朝礼でこの訓練を行っています。
お陰様で、我社を訪問頂くお客様からお褒めの
言葉を頂く事が多くなりました。

多くの人は強くはありません。どうしても前向き
な気持ちになれない時や機嫌の悪い時もあります。
そんな時でも「笑顔で元気に明るい挨拶」が
出来る訓練が行き届いていたならば、挨拶を受けた
人には、挨拶をした人の心の中までは見えないの
ですから、目にみえる「笑顔で元気に明るい挨拶」
に感動し、気持ちよくなるのです。「心の教育」は
出来ないし、出来たとしても、成果の確認が出来ません。
であるかぎり、「笑顔で元気に明るい挨拶」という
「形」を徹底教育することが大切なのです。
「形」が本当に身につけば、「心」も後から自然に
ついてきます。 まずは「形」を整える事に
心を砕きましょう。 では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・「落とし穴」
甘い気持ちのときにはまる。
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