「改善」と「改革」

2014.12.16 (火)

物事をよくしていくためには「改善」と「改革」
の2つのアプローチがあります。改善とは、
基本的にはこれまでのルールを踏襲しながら、
よい部分はより強化し、悪い部分は改めていく
ことです。

pdca

多くの会社でも「職場ごとの業務改善活動」
などは日常的に行われています。 たとえば、
「利益率を5%上げるために経費を見直す」
といったレベルの活動がこれにあたります。

一方、改革とはこれまでのルールをいったん
無視して、めざすべき目標達成のためのルールを
新たに構築していく方法です。当然 「職場ごと」
という単位ではなく、全社的に取り組んでいく
ことになります。 たとえば、「利益を3年間で
10倍にする」という目標達成のためには、
改善レベルの活動の積み重ねでは対処できません。

営業体制、商品構成、人事制度などあらゆる面から
手を打っていかなければなりません。
まさに「劇的な変化」が求められます。
本当の意味で会社を変えていくためには、
このように「改善レベル」ではなく、「改革レベル」
の決意と実践が必要なのです。

しかし、「会社を変えたい」と願ってはいるものの、
従来のルールからなかなか抜け出せない人もいます。
まずは社長自身が「絶対に改革をやり遂げる」
という強い決意をもつことが大切でしょう。

私も自分では、少しずつですが、改革を進めている
つもりでいるのですが、自分自身を客観的に見るのは
なかなか難しく、他人の目から見ると、自分で思う程
は出来ていないのだろう。とも思います。
第三者の目線で自分を見て、指導してくれる先生の様
な存在が欲しいものですね。
では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・「会社の将来」
社員の一生を通じての生活の安定と向上を
トコトンまで面倒みて、実現する場所を
確保することです。
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