ゴールデンサークル理論

2015.1.16 (金)

先日、「ゴールデンサークル理論」
という話を聞きました。

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これは、マーケティング・コンサルタント
として有名なサイモン・シネック氏の称える
ものです。「ゴールデンサークル理論」は、
三重の円で構成されていて、一番内側の円
から、「Why」、「How」、「What」
となります。

この世のどんな人も、どんな組織も、自分が
「何を」しているのか100%理解しています。
そしてある人々は「どうやるか」まで理解して
います。いわゆる、自分と他者を差別化する
能力や価値を知っているということです。
しかし、「なぜ」自分はそれをやらなくては
いけないのかを理解している人や組織は非常に
少ないのです。「収入を、利益を得るためだ」は
「なぜ」の答えに値しません。利益は優れた事を
成し遂げた後の結果にすぎません。つまり、
目的意識の話をしているのです。

自分のやることにどんな意味があるのか?
何を信じて行動するのか?
なぜ皆さんの属する組織は存在しているのか?
皆さんが毎朝起きて仕事をする理由は何なのか?
どうしてそれが大切なのか?

一般に、私達は「何を?」「どうやって?」
「なぜ?」の順に考え、行動し、コミュニケーション
を取ります。当たり前ですよね。「何を」するかは
わかりきっています、しかし「なぜ?」と問われ
れば言葉に詰まる。しかし、優れたリーダーや組織は
逆です。「なぜ?」「どうやって?」「何を?」の
順に考え、行動し、コミュニケーションを取ります。
これは組織の大きさや業界を問いません。

私達が 「何を?」「どうやって?」「なぜ?」
という風にコミュニケーションを取る時、他者は
機能や利点、数値等の複雑な情報を理解することが
できます。しかし、理解できたとしてもそれが行動に
繋がるわけではないのです。
「なぜ?」「どうやって?」「何を?」という風に
コミュニケーションを取る時、私達は行動をコントロール
する脳の真ん中に直接働きかけることになるのです。
行動を司る部分に働きかけられる、すると人は自分の
行動を合理的に後から考えることになるのです。
これが、人が「何を?」では無く、「なぜ?」に心を
動かされる理由だそうです。

私も、「なぜ?」を追及したいと思います。
では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「学校の成績」
学校の成績と仕事の能力とは関係がない。
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