思い込みの力

2015.1.17 (土)

皆さんは「思い込み」という言葉に、
どの様な印象がありますか?
私は、「思い込み=失敗する」という
イメージが強いのですが、私の様に、
どちらかといえば少しマイナスな印象
を持つ方が多いのではないでしょうか。

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しかし、この「思い込み」には、実は
物凄いパワーが有るようです。
【プラシーボ効果】と言われるそうですが、
大学での実験等で実際に検証出来ている
効果で、例えば病気の人に偽薬を処方しても、
薬だと信じ込む事によって何らかの改善が
みられる事を言うのだそうです。この改善は
自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な
状態の改善として現われる事もある。という
ことですから、驚きですね。

小麦粉を良薬と偽って飲ませていたら病が
治ったとかそういう話があるそうです。
自覚だけでなく、数値化しても改善している
というのですから、すごい話です。
特に痛みや下痢、不眠などの症状に対しては、
偽薬[良薬だと真剣に思い込んで飲むこと]
にもかなりの効果があるようで、「病は気から」
ということわざを裏付けるような話ですね。

では、偽薬効果以外にどの様な「思い込みの力」
があるのでしょうか。

ビールが大好きだと言う男性2人に、ノンアル
コールビール、ウーロン茶、普通のビールの順で
飲んでもらい、脳の働きを比較してみたところ、
2人ともノンアルコールビールと普通のビールを
飲んだ時だけ、同じように脳全体が激しく活動
していることがわかった。という事があります。

この様に、実験からもノンアルコールの飲み物でも、
酔えることが証明されています。
ではなぜ、酔ってしまうのでしょう。
それは、飲める人が、味・臭い・泡・のどごし・
つまみ・雰囲気といったものから、実際にアルコール
を飲んだ時の記憶が呼び起こされ、それによって
あたかもアルコールを飲んだ時の心理的身体的反応
が引き起こされるからです。よく「雰囲気・空気に酔う」
などと言う人がいますが、居酒屋の雰囲気だけでも
酔った感じになる人は確かにいるので、一種の暗示効果
と言えるかもしれません。ですから、飲んだことがない人
は酔うことはありません。

勿論、「思い込み」ですから、良い事だけでなく、
悪い事にも同様に効果があります。意識して、
「良い思い込み」をするように努めましょう。
では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・・「 形 」
何か事を行うと時に基本となるものです。
一番先に決めなければならない。内容とか、
中身はあとからつくっていけばよい。物事の
上達を速くするもの、成績が上がるものです。
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