ストーリーで売る

2015.1.20 (火)

悪徳業者に騙される事件はいつの時代に
あっても後を立たず、存在し続けています。

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彼らは決して商品やサービスそのものの
特徴や良さは話しません。(なぜなら粗悪
なものだからです。)ですから、徹底して
お客様の利益やメリットをストーリーを
交えて話します。購入後のお客様のバラ色
の環境を想像させることに長けているそうです。

同様に、結婚詐欺師も相手のいいところ
(どんな不美人であっても自分の〇〇はステキ
だと思っている箇所が必ずあるとのこと)を
徹底して褒めちぎるそうです。(会う度ごとに)
単に「綺麗だね」ではなく、「君の瞳は澄んだ
湖みたいだね」とか・・・。 歯が浮くような
セリフに聞こえるかもしれませんが、言い続ける
ことで相手はそう思ってしまうそうです。

虚栄心をくすぐり、年齢的にも結婚を焦っている
被害者はコロッと騙されたそうで、
中には3千万円も騙し取られた女性もいたとのこと。
どちらの例も商品やサービスの良さを売るのではなく、
相手にとってのメリットとなる価値をストーリーを
交えて語るそうです。 この例からもわかるように
人の心理」を突いているという事を理解下さい。
「人の心理」を突くからこそ、いつの時代でも
単純で同じ手口が通用するのでしょう。

仕事においても、商品の良さ、品揃えだけではもう、
モノは売れません。「分かりやすく、選びやすく、
迷わせない工夫をする」。 お客様との接点における
商品のアピールや情報発信で大切なのはそこです。
その組み立てを何通りも考え、試してみることが
大切なのです。その商品・サービスがお客様の
生活・事業の中の何と結びついてくるのかの実感が
湧かなくてはなりません。 我々の売りものは、
扱う商品・サービスそのものではなく、お客様の
満足を獲得するための手段であることを忘れては
いけません。 そうでなければ、従来の売り込み
営業に走ってしまうことになります。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・「片手間」
忙しいからといって、手仕事をしながら挨拶
をしても、お客様には真心は通じない。部下
は悪い手本はすぐに真似る。誰か一人が失礼
をしたら、それでみんなの努力が台無しにな
る。形は心の表れ。
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