転原自在

2015.2.17 (火)

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『転原自在』とは・・・・問題の原因を
【他】ではなく【自(自分)】に求める
ことを言います。「転」ずる「原」因は
「自」らに「在」る。 物事の根源は、
自分が持っている。問題を他人のせいに
して、相手に変化を求めていては、何も
解決しない。・・簡単に言えばこうです。

私は不勉強家なので、最近までこの言葉
を知りませんでした。あさ出版からの本
「強い会社はなぜ、この習慣を大切にす
るのか?」  著:株式会社武蔵野 専務
取締役 矢島重人 を読んで初めて知った
のです。

問題の原因を、社員や部下などの周りの
人、外部の経済状況や、無理解なお客様
のせいにしてしまうことがあります。
上手くいかない理由や問題の原因を「他
=自分以外のもの」に求める考え方、こ
れを「転原他在」と言います。自分は悪
くないと考えるのですから、精神的には
楽です。しかし、解決するには、その原
因である「自分以外のもの」を変えなけ
ればなりません。他人は他人の事情で生
きているので、変えることは困難です。
ましてや経済情勢や政治なら尚更です。

問題を解決しようとしたとき、変えられ
ないものを変えようとするのは、非常に
ストレスです。そのストレスから逃れよ
うとすると、問題は何も解決しません。
一方、問題の原因を 「他」 ではなく、
「自分」に求めることを「転原自在」と
言います。問題の原因を自分に求めると
自分が出来ていないことを目の当たりに
しなければならないので、辛いです。
でも、その辛い気持ちと向き合い、自分
が何をするかを考えはじめたとき、目の
前にある問題は解決に一歩進みます。
解決のプロセスは、簡単なものではない
かもしれません。しかし、自分がひとつ
行動すれば、何かが動くのです。一歩一
歩変わっていく自分と、問題が解決して
いく過程を見ることができます。

私自身まだまだ出来ていませんが、この
「転原自在」を選択する生き方を大切に
していこうと思います。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・「 簡単 」
一番わかりやすい。物事を簡単にしてい
くことは文化です。難しい理屈はいりま
せん。
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