マネジメント

2015.2.18 (水)

部下というものは思い通りに動かないも
のです。愚痴をこぼしたくなることも多
いでしょう。「なぜ、もっと頑張れない
のだろう」「あいつはやる気が無いから
ダメだ」「言う通りに動かない」・・etc

さぼり

業績が落ちてくると、イライラや焦りに
よって、つい声高に命令してしまいます。
しかし、これでは決して人は動いてくれ
ません。

マネジメントとは、〝人を動かして事を
成す〟ことです。人を動かす為には、逆
説的ですが「動かそう」としてはいけま
せん。相手を変えようとするのではなく、
先ずは自分が変わることです。「相手の
為に自分は何が出来るのか?」と考えて
行動しましょう。

たとえば、「玄関をきれいにしなさい」
と言っても出来ない部下に「きれいにし
ろと言っただろう。今日中にやり直し」
なんて言ってませんか。 部下にしてみ
れば、「お前のやり方が悪い」「お前が
悪い」と否定されているような気持ちに
なります。「やったのに、わかってくれ
ない。」「急な仕事が入って出来なかっ
ただけなのに、現場をわかっていない」
といった類の不満がすぐに出ます。これ
では、信頼関係を築くことも難しくなり
ます。そうではなく、「相手が玄関をき
れいに出来るようになるために、自分は
何が出来るか」と考え、一緒に解決して
いくのがマネジメントです。

まず「いつ行うか」を一緒に考えて実現
出来る予定を立てます。そして、「どの
ようになったら、きれいという状態か」
を明確にしましょう。これは、とっても
重要です。「キュッと音がするまで磨い
てください」などが1例です。そして、
予定時間が過ぎたら、一緒にチェックを
します。どこがよくてどこがダメかがわ
からないと納得しません。ダメ出しもい
いのです。評価することが大切なのです。

期待通りに出来ていない場合には、また
基準を明確にし、掃除道具をどう使った
らきれいになるのか、手順はどうなのか、
などを説明します。そして、小さな成功
を褒めることも忘れずに・・・・

相手が動かないと思ったら、相手を責め
たり、無理に変えようとしたりしてはい
けません。マネジメントとは、相手では
なく、先ずは自分が変わることで部下を
動かすものなのです。いきなり相手に
「変われ」と命令してはいけないのです。
では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・「カンニング」
学生時代に自然と習得できる技術です。
成績のよい会社の社長・部長は、この
技術にたけている。よい会社に行って
見てくる。物事を覚えるテクニック。
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