Before After

2015.3.5 (木)

本日はBefore Afterですが、いつもとは
少し趣が違って、ある現場での「整頓」
の成果の一部を紹介します。

今回紹介するのは、工具類の整頓です。

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従来はこのような工具箱に雑然と突っ込
まれていた工具類、いざ使おうと工具箱
を引っ張り出し、お目当ての工具を探し
出すのに結構な時間が掛っていたことと
思います。

今回は、その雑然と突っ込まれた工具箱
の中から、比較的使用頻度の高い工具を
取り出し、こんな感じに整頓したのです。

IMAG0941

廃材を利用して社員さんが手作りで作成
したのもですから、見てくれはいまいち
ですが、余計なコストも掛っていないし、
機能的には充分です。

また、このボードから工具を外したら、
こんな感じになっています。

IMAG0942

IMAG0943

 

若干ボケた写真なので少し分かりにくい
かもしれませんが、工具の形をマジック
で書き込み、それぞれの工具の名前を記
載してあります。こうしておけば誰でも
一目で解ります。工具が必要になった時
に必要な工具を手に取り、使用後に元あ
ったところに戻すという動作にかかる時
間がものの10秒程度で済んでしまいま
す。従来は工具箱を引っ張り出し、雑然
と突っ込まれた工具の中からお目当ての
工具を探し出し、使用後にまた工具箱に
放り込み、工具箱を収納する。という動
作になっていました。往復で2~4分位
の時間が必要でした。

整頓を行った本人達は意識していないか
もしれませんが、1日平均2回工具を使
用するとして、約5分程度の時間、1年
間では実に22時間もの時間を捻出した
ことになります。この部署で22時間と
いう時間は、約50万円の水揚げに相当
します。 こういう風に実際に数字で考
えると、「整頓」を徹底する「環境整備」
という活動がいかに有効であるかがよく
分かるでしょう。

では、また。・・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「期間」
設定の仕方で成果が決まる。仕事は与え
られた時間に合わせて、いくらでも延び
る。長くなればなるほどできない。
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