弱点克服より、長所伸長。

2015.3.14 (土)

「 分相応 」 という言葉があります。

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辞書で引くと、【その人の身分や能力に
相応しいこと。また、その様。応分。】
となっています。これは何も個人に限っ
たことでは無く、会社にも当てはまるこ
となのです。自社の弱点は、そのまま自
社の「分」です。これは普通の努力では
改善できません。だから直ぐに諦めろ。
・・・とまでは申しませんが、それより
はむしろ自社の長所を認識してそれを伸
ばす努力をする方がよほど確実で、効果
が出るのも早いです。

私のように凡庸な社長でも「自社の長所
を伸ばす」ことの重要性は、承知してい
ます。にもかかわらず、それがなかなか
できませんでした。どうしてか?それは、
長所は往々にして「当たり前」になって
いることが多く、そのために長所を長所
として認識できないでいたからです。

しかし、しっかりと考えてみれば、実は
長所とは社内の至るところに転がってい
るということに気付きます。たとえば、
会社で、半期に一度でも飲み会を実施し
ていれば、それは立派な「長所」です。
社員同士が休日に一緒にレジャーに出か
けるとか、業務とは離れた各種イベント
(バーベキュー大会、ボーリング大会等)
を定期的に実施している、といったこと
でもOKです。それは社内には基本的な
コミュニケーションの素養がある、とい
う事実にほかならないです。

コミュニケーションの素養が社内にあれ
ば、社長としては当然、そのスキルを磨
くべきです。具体的にはどうやって?
手っとり早いのは社長(あるいは上司)
対複数の社員、社長対1人の社員という
コミュニケーションの場をなるべく多く
持つことです。1:n と 1:1、どち
らが欠けてもいけません。コミュニケー
ションスキルはこの両輪で向上していき
ます。

コミュニケーションとは情報と感情のや
り取りです。どちらにも「情」という字
が入りますね。この「情」とは、端的に
いえば「回数」です。数カ月に1度、濃
密なコミュニケーションの場を持つより
は、毎日3分でもいいから他愛のない話
で盛り上がるほうがコミュニケーション
は円滑になるのです。さあ、長所を探し
てみましょう。 では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「期日」
その日に届けることではない。前日でも
よいのです。仕事・作業は前にしてもよ
い。
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