情報発信

2015.4.28 (火)多くの企業が様々なメッセージ

を発信しています。しかし、現状では同質化が起こって

いる。と言わざるを得ません。

IMG_3681

どの会社もライバル会社を研究し、取り組んでいない

ことがあれば、すぐに取り入れる。 ということを繰り返し

ているためです。こうした「いたちごっこ」により、同質化

が加速しているのです。

 

例えば量販店では、チラシ合戦が行われ、ライバルよ

りも安く商品を提供しようと頻繁に値下げを繰り返し、

EDLP(エブリデー・ロー・プライス)、すなわち

毎日安いという発信が行われています。ドラッグストア

やホームセンターでもEDLPをウリにしはじめている。

差別化を行っているつもりが、同質化を加速させている

のです。これにより、顧客は店や商品の違いが分からず、

安ければどこでもよいという状態になってしまっている

のです。顧客はこのような状態に慣れてしまい、顧客の

判断基準が 「安さ」 になってしまっているのが現状です。

 

顧客に情報を発信しなければ、情報は伝わりません。

一方で、顧客は企業が発信する情報をいち早くキャッチ

し、自分の考えを発信しています。FacebookなどのSNS

のクチコミにより、情報は放射線状に拡散します。

1人の顧客が発信する情報の影響力は大きく、見ず知らず

の人が発信した情報であっても参考にされてしまいます。

したがって、企業が顧客に対して提供する情報やベネフ

ィット(顧客の利便性)を間違って発信してしまうと、

誤った形で拡散してしまうのです。SNSを駆使する顧客は、

我々の会社とライバル会社とを比較し、自分に最適な店

(会社)はどこかを判断しているのです。

 

これからは、情報発信に細心の注意と情熱を注いで当ら

ねばならないでしょう。 では、また。・・・・

 

=========================
本日の言葉の定義・・・・・・「 業績 」
中小企業は外的要因でなく、内的要因のほうが業績を
左右します。どんなに環境が悪く、同業他社が赤字に
なっているからといって、わが社までが赤字になって
よいという理屈はない。赤字はどんなに理由をつけて
も赤字です。だから結果がよくないと話にならない。
=========================

サブコンテンツ

このページの先頭へ