感性を磨く

2015.5.16(土) 人間は、命令され

ても変わりません。自分で気が付いて、初めて

変わります。

苦悩するビジネスマン

「気づき」とは、感性です。感性とは、持

って生まれたものではありません。訓練によ

って育てるものです。持って生まれたものは、

「素質」と言います。素質は努力ではどうに

もなりませんが、感性はいくらでも磨くこと

が出来ます。 では、どうすれば「感性」は

磨かれると思いますか?

たくさん勉強して、たくさん知識を詰め込

んでも、感性は磨かれません。感性を磨くに

は「実際に体験してみる」のが一番です。

新しい体験をして、「ああ、なるほど。そ

ういうことだったのか」と発見を重ねていく

うちに感性が磨かれ、物事を正しく判断でき

るようになります。気づきの経験をたくさん

した結果として、「この場合には、こうした

ほうがいい」と思い描けるようになるのです。

例えば、競馬に勝てない人が多いのは、馬

券を買う前に配当を見てしまうからです。競

馬は主に1着と2着を当てるゲームであって、

配当を当てるゲームではありません。ところ

が、大方の人は感性が鈍いから、先に配当を

見てしまう。そして、「どの馬なら、何倍に

なる」と欲をかいて、正しい判断が出来ない

のです。

感性を磨くのに一番いい方法は、「優れた

人の真似をする」(同じ体験をする)ことで

す。写真の腕を上げたければ、プロのカメラ

マンの真似をしてみればいい。同じロケ地に

出向き、同じ時間、同じ構図、同じ焦点距離、

同じ絞りで撮影してみればいい。そうすれば

「ああ、なるほど。こういう風景を撮るとき

は、こうやって撮ればいいんだ」と気づく

とが出来るでしょう。 ピアノで特待生にな

るような人は、先生が教えたことしか練習し

ません。教えられたとおりに真似するほうが、

自分で工夫してやるよりも上達が早いからで

す。   では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「金欠病」
仕事をして、ジーッとしていれば治る。
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