現場力を高める

2015.5.30(土)「現場力」を高め

ることで収益体質への転換を目指す考え方が

最近注目されているようです。

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製造現場、販売現場、というように「現場」

とは、企業が利益を生み出す場所を指します。

「現場力」に関する著書で知られる遠藤功氏

は、現場力には次の三つの段階があるとして

います。

(1)保つ能力・・・「標準化」

「保つ能力」とは決められたことを確実に実

行する力です。「一人にしかできない」では

なく「誰にでもできる」マニュアル化を細か

く行い、日々の業務で迅速な対応力を鍛え続

けることで「保つ能力」が発揮されます。そ

のキーワードは「標準化」です。

JR東日本はで毎日乗降されるお客様の数

が平均約1700万人、70万キロ超の列車

走行、 ドアの開閉は620万回、 信号確認

140万回、踏切開閉70万回超といいます

が、数多くの小さな現場力によって正確で安

全な列車走行を心がけています。

(2)よりよくする能力・・・「日々の改善
の習慣化」

たとえ優れたマニュアルがあっても見直す努

力が必要です。 無印良品で知られる良品計

画では、たとえば「きれいなシャツのたたみ

方」を標準化して全店に分解写真で徹底。優

れた提案があれば取り入れ、マニュアルを常

に更新しています。「改善が習慣化した現場」

こそ企業の目指すべき姿です。

(3)新しいものを生み出す能力・・「改善

から経営革新へ」

(1)と(2)の現場力は、HOW TO

DO(いかに行うか)が基本ですが、「新し

い物を生み出す能力」が発揮され、WHAT

TO DO(何を行うか)の段階、すなわち

革新的な新商品や新業態などを生み出すレベ

ルまで進化することが現場力の究極です。

私も製造現場の「標準化」に頭を悩ませて

いるうちの一人です。「職人」の存在する現

場では、どうしても人に仕事がついてしまい

がちです。しかし、いつまでもそこから脱出

出来ないでいると、明るい将来が無いように

思いますので、出来る事からコツコツと進め

ています。 まあ、頑張るしかないですね。

では、また。・・・

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本日の言葉の定義・・・・「 苦痛 」
無意味な作業を強いられる時です。
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