「やめること」から決める

2015.6.5(金)計画の立案には正しい

手順があります。現状把握を踏まえ、次の3

ステップで進めます。

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1.「やめること」を決める

2.「続行すること」を決める

3.「新しく始めること」を決める

多くの人が、「やめること」を決めるのを

飛ばして失敗します。既存事業を強化するに

せよ、新しい事業を始めるにせよ、何かを「

やる」には、ヒト、モノ、カネに時間といった

経営資源が必要です。それらをどこから調達

するか。「やめる」ことを決めて、浮いたリ

ソースを振り向けるのが一番簡単です。この

作業を怠ると、どんなに良いことを「やる」

と決めても、リソースが足りないから、当然

失敗します。「やめること」と「続行するこ

と」の線引きは、成果です。まず、売上げや

利益など数字を見て成果が出ていないことが

「やめること」の候補です。去年よりお客様

の数が減って赤字が長く続く事業です。そこ

で手持ちのお客様の声を分析し、成果が出て

いない原因を確かめる。そして、事業そのも

のがお客様のニーズに合っていない事が原因

だと分ったら、すっぱりやめる。お客様のニ

ーズはあるのに、我々のやり方が悪いとすれ

ば、仕組みを改革して続行するという選択肢

も残ります。

いずれにせよ、やめるかどうかの基準は、

お客様の都合で決めるのが鉄則です。我社の

都合で決めてはいけません。マーケットの都

合には、誰も逆らえないからです。

「新しくはじめること」とは、「やれば成

果が出そうなこと」です。具体的には、まず、

お客様から「やってほしい」と指摘があった

こと。それと、ライバル会社がやって成果を

出していることを真似ることです。

いずれにせよ「新しく始めること」が成功

するかどうかは、やってみなければ分かりま

せん。完璧を目指さず、最初は失敗するもの

と思って試しに始めてみる。ライバル会社の

成功は素直に真似て、改善を重ねることで、

速く成功に導けます。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「 苦労 」
自分のエゴイズムから出たものは身につかな
い。納得のいかないものや、人の役に立とう
とするものは身につく。
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