失敗の大切さ

2015.6.8(月)本日は「 職場の教養 」

6月号より、7日(日)分の記事を紹介します。

タイトル : 点滴石を穿つ

KIMG0091

======= ここから =======

物事のスタートで躓いたり、途中で失敗を

して止めてしまった苦い経験は、誰でも一つ

や二つあることでしょう。「また失敗をした

らどうしよう」と、つい臆病になりがちです

が、大切なのは、失敗を活かすことが出来る

かどうかです。

たとえ失敗しても、「なぜ失敗したのか、

何が原因なのか」を振り返り、その失敗を糧

にしてやり続けていくところに、物事は成就

します。「点滴石を穿つ」という諺がありま

す。「軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、

長い間同じところに落ち続ければ、堅い石に

穴を開けてしまう」という意味です。

ひとかどの人物と言われる人や、一流のス

ポーツ選手でも、皆はじめから素晴らしかっ

たのではありません。何度躓いても、克服す

る術を見つけ、諦めずに継続したからこそ成

功に結びついたのでしょう。

苦しさの中に努力を重ね、失敗も含めた苦

い経験を糧にして、人生の新しい幕が開かれ

るのです。

======= ここまで =======

上記では失敗の大切さというより継続の大

切さを語っている内容です(どちらも大切で

す)が、私自身もこの二つの大切さはよく書

かせて頂いています。失敗は学びであり、成

長の糧です。継続は揺るがぬ血肉とする為の

力です。継続の大切さは誰でも理解出来ます。

しかし、失敗の大切さは案外理解しにくい様

です。確かに失敗の事実そのものは負のもの

ですから、ないに越したことはない。と考え

てしまうのでしょう。

でも、よく考えて下さい。人は失敗するか

らこそ、失敗して痛い思いをするからこそ、

このやり方ではダメだ。この選択は間違いだ。

と気づく事が出来るのです。世の中に失敗の

経験が無い人など居ません。むしろ成功者と

言われる人ほど、多くの失敗を積み上げてい

るものです。大事なのは失敗の原因を自分以

外の他に求めず、自分の責任と受け止め、改

善し、克服していく事。そしてそれを繰り返

し成長していくことです。

では、また。・・・・・

====================
本日の言葉の定義・・・・「 経営 」
環境適応業です。変わらなければ失敗する。
意思決定の連続。攻めが80%、撤退が20
%です。成功の経験と同様に、失敗の経験が
数多く必要です。致命的にならない失敗の経
験を若い時にすることは、特に重要です。
====================

サブコンテンツ

このページの先頭へ