時間の感覚

2015.6.16(火) 「部下に時間の感覚

がない(納期の重要性が分かっていない)」

のはビジネスマンとして重大な問題です。
shazaikaiken

しかし、これを正すことは容易ではありま

せん。部下がこの状態にある 場合、それは

当人だけの問題ではなく、それまでの直属の

上司の指導がまずかったのかもしれません。

若手のうちはまだよいのですが、時間感覚に

乏しい社員が上司になると、対外的な仕事で

ミスを犯し、顧客や取引先との関係を悪化さ

せてしまいます。

部下に時間感覚を身に付けさせるには、次

のことを実践するしかありません。上司が、

根気強く、一つひとつの業務について「〇日

の〇時〇分まで」という納期を設定し続ける

ことです。この指導を徹底することで、最初

の1週間程度で部下は上司が本気で時間を重

視していることに気付き、きちんと「〇日の

〇時〇分までにはできます」と報告するよう

になります。

しかし、それで安心してしまい、上司がこ

の指導をやめてしまうと、あっという間に部

下は元の状態に戻ってしまいます。個人差は

ありますが、1年程度は指導を続けないと、

時間を重視する感覚は部下の中に浸透してい

かないものです。

「1年は長い・・」と感じる上司がいるかも

しれませんが、自分の下に付いているときに、

部下が「〇日の〇時〇分までには完了します」

と報告できるようになることは当たり前。肝心

なのは、自分の下を離れ、たとえ時間にルーズ

な上司の部下になってもそれに流されずに「〇

日の〇時〇分までには完了します」と報告でき

る部下を育て上げることなのです。そのために

は1年間でも足りないくらいです。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「経営原則」
企業が成長するためには、一番になるか、
時流に合わせるかです。一番になると時流
に合わなくても伸びるし、時流に合うと一
番でなくとも伸びる。もし一番で時流に合
えば急伸する。
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