指示はシンプルに

2015.6.17(水) 部下に出す指示

はできるだけシンプルにします。個人差はあ

りますが、一度の指示で部下が正確に内容を

把握できるのは、せいぜい3つ程度です。

頭を抱える男性

丁寧に指導したいからといって、あれもこ

れも伝えようとすると、部下はかえって混乱

してしまい、上司が本当に伝えたいことが伝

わりません。また、上司が部下に指示すると

きには、「基本的に・・」「ケース・バイ・

ケースだが・・」などの曖昧な表現はダメ。

部下は、まず基準となる考え方や数字を求

めています。上司の仕事はそれを明確に伝え

ることです。その後に、必要に応じて補足す

るとよいでしょう。

明確な指示を出すことで、部下は理解しや

すくなります。なお、上司が「部下に自分の

指示(話)を聞かせる」ときには、部下の時

間を「消費」しているという側面があること

も、しっかりと認識しておく必要があります。

よく「〇〇さん、5分だけいいかな」など

と部下を呼び止めて話を始める上司がいます

が、ほとんどの場合は5分で終わりません。

そればかりか上司の思考が整理されておらず、

出口が明らかになっていないままダラダラと

話が続いたりして、部下が「結局、上司は何

が言いたかったのだろう・・」と消化不良で

終わることもあります。

時間感覚は部下の手本となる上司にこそ必

要です。コミュニケーションを取りたいなど

特別な意図がある場合を除き、上司は、シン

プルかつ手短な指示を心掛けましょう。

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本日の言葉の定義・・・・「 計画 」
夢に数字を入れることです。自分の意思を数
字にする計画を立てると自社の知りたくない
現状を知ることになる。頭だけで考えないで、
数字を置いて(書いて)眺めて考える。
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