積み上げる

2015.6.22(月) 本日は「職場の

教養」6月号より、20日(土)分の記事を

紹介いたします。タイトル:戸棚のレールに

cached

======= ここから =======

Sさんの会社では、毎朝10分間、部屋と

デスク周りの清掃を行っています。〈 毎日

清掃をしているから、うちの職場はキレイだ

な 〉と、Sさんは内心、鼻を高くしていま

した。ところがある時、その鼻をぽっきり折

られるような出来事がありました。

二年前に退職した先輩が、「近くに来たか

ら」と、会社に立ち寄ってくれました。尊敬

していた先輩でもあり、懐かしくいろいろな

話をしました。「今でも、朝の清掃は続けて

いるんだね」と先輩が言うので、「はい、も

ちろんです」と、Sさんは誇らしく答えまし

た。

すると先輩は、戸棚を指差しながら、「も

っと隅々まで行き届くと、S君はより大きく

なると思うよ。老婆心だけど」と、笑いなが

ら言うのです。見ると、戸棚のレールには、

綿のような埃が積もっているのでした。

この一件から、隠れたところや部屋の隅々

まで意識を向けるようになったSさんです。

清掃する場所は、戸棚のレール以外にも、

まだたくさんありました。

======= ここまで =======

上記のお話でS君が細部にまで意識が向か

ない(気付かない)のは、本人のせいという

よりは、仕組みのせいでしょう。10分間と

いう時間では、やはり掃除という仕事はなか

なかキチンと出来ません。

我社でも毎朝30分間、「環境整備」とい

う、掃除を中心とした活動を業務の一環とし

て行っています。目的は色々ありますが、一

番の目的は社員教育にあります。「環境整備」

を通して、職場で働く人同志の心を通わせ、

仕事のやり方・考え方に気付く習慣を身につ

けて頂く為に行っております。

掃除といえども、業務の一環であり、社員

教育と位置付ける以上、その進め方にも当然

ルールがあります。決められたことを、決め

られた通りに毎日積み上げることで、色々な

ことに気付く感性が養われるのです。良い習

慣を日々磨き上げる。これを愚直に継続した

ならば、やがてそれは大きな力となります。

さあ、本日もまた一つ積み上げましょう。

では、また。・・・・

====================
本日の言葉の定義・・・・「 継続 」
何かを制限しないと長くは続かない。同じこ
とを繰り返し行うことは、どんなに素晴らし
いマニュアルにも勝る。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ