失敗の後

2015.7.3(金) 「失敗は大切、出来る

だけたくさんの失敗を経験しましょう。」など

と言えば、次のような反論をする人も多いで

しょう。「世の中には取り返しのつかない失

敗もありますよ。」・・・その通りです。

kiken

例えば倒産です。経営者たる者、取引先に

迷惑をかけ、社員達を路頭に迷わせるような

致命傷は何があっても避けなくてはなりませ

ん。しかし、私の見るところ、たった一度の

失敗が原因で倒産する企業などありません。

倒産は、経営者が過去に犯した失敗への対処

を怠ったことから起きるものです。失敗した

ことより、失敗に対するマネジメントのミス

が、致命傷にしてしまうのです。

誤った失敗の対処。それは、同じ失敗を繰

り返してしまうことです。一度の失敗は成功

への礎、人生の宝物です。臆せずにどんどん

失敗すればよろしい。ただ、同じ失敗を繰り

返すのはダメです。一度目は練習。二度目は

確認。三度目はただのバカです。これをやる

と致命傷になります。絶対にやってはいけま

せん。

何故人は同じ失敗を繰り返してしまうので

しょう。それは、自分がしてしまった失敗を、

本人が心にとどめないからです。思い出した

くないのは分かりますが、忘れてしまっては

成長がありません。やってしまった失敗は、

しっかりと心に刻み、そこから何かを学ぼう

としないことには、成功への道は絶対に開け

ません。やりすごしていると、やがて致命傷

を負う羽目に陥るだけです。

失敗を記憶に残すには、先ず、失敗をネガ

ティブに捉えないことです。失敗はいけない

ことと思うから、心の中で握り潰し、また同

じ失敗を繰り返してしまう。それより、失敗

は未来への成功の道を開く鍵だと、受け入れ

る気持ちを持つことです。その気持ちになれ

ば、失敗の記憶は大事な財産だと思えるよう

になります。そして、過去の失敗を忘れるこ

となく、同じ失敗を繰り返さないで済みます。

失敗は大事です。でもそれ以上に失敗の後

どうするかが、大事なのです。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「 原因 」
業績不振の因は必ず内部にある。外部要因は
きっかけにすぎない。
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