羨むのは愚かなこと

2015.7.6(月) 「失敗はいいことです」

「失敗を恐れず挑戦しよう」何度も言わせて

頂いておりますが、多くの人は尻込みします。

失敗には大きな効用があるものの、一つだけ

大きな欠点があります。それは、誰にとっても

恐ろしいということです。

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ビジネス書籍等でよく大物経営者が「私は

失敗を恐れなかったから成功した」などと語っ

ていますが、あれは嘘です。失敗を恐れない人

など皆無です。恐れないと公言する人のほと

んどは、たまたま時流に乗った億万長者です。

ちょっとの努力で大成功したから、失敗の恐

ろしさを忘れてしまったのです。そんな人の

話は、一般人には全く参考になりません。

考えてみて下さい。自分の一月のお小遣い

が、突然100倍になったら、何にどう使お

うかちょっとピンときませんよね。

それと同じで、売上高が1000億円とか

1兆円などという経営者の話を普通の人が聞

いても、やはりピンときません。売上高10

億円の経営者が聞いても、やっぱり理解出来

ないでしょう。

人間は、自分よりもゼロが二つ多い人の話

は分かりません。具体的イメージが湧かずに

思考停止に陥ります。だから、年収や売り上

げが自分より二桁多い人の話は聞かない。聞

いて参考になるのは一桁上の人です。年収1

00万円の人なら、年収1000万円の人、

売上高10億円の経営者なら、100億円の

経営者に教えを請うのが正しいです。

もう一つ、我々凡人が参考にしてはいけな

いタイプの人達がいます。それは、一見、失

敗などしたことがない完全無欠に見える人達

です。エリート商社マンや官僚といった人達

です。

この人達は「失敗の達人」です。この世に

失敗をしない人などただの一人も居ませんか

ら、当然この人達も失敗をしていますが、彼

らは、凡人ならば気にしない些細なミスから

教訓を得て、すぐさま成長の足掛かりにしま

す。だから人目につくような失敗を犯すこと

が無く、はた目には「一度も失敗しない人」

に見えるのです。人知れず、失敗を成長に結

びつけている。失敗のマネジメントを、無意

識のうちに自然にやりおおせている。

これは誰にでも出来ることではありません。

こうした生まれながらの「失敗の天才」と呼

べる人はほんの人握りで、特別な能力を持っ

た人達です。努力してなれるものではありま

せんから、目指すのはムダです。

失敗の天才からは、何も学ぶものはありま

せん。凡人は、手痛い失敗の一つひとつを丁

寧に消化して、次のステージへの足掛かりと

するのみです。「失敗を恐れない人」や「

失敗しない人」に憧れるのは時間の無駄です。

では、また。・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「 元気 」
笑えることです。私生活でも会社でも。社長
の元気が会社の元気。上司の元気は部下の元気。
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