定位置を決める

2015.7.16(木) 整頓というと、

「三定管理」が有名です。1】どこに(定位)、

2】何を(定品)、3】いくつ(定量)置く

かという3点を定めることですが、最初から

これを目指してはいけません。

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まずは、何をどこに置くか決めて、「ここ

は〇〇置き場」と明示する「ニ定管理」から

スタートします。

置き場を決めようとすると、「どこがいい

だろう?」「もっといい方法はないだろうか」

と考えたくなるのが人間の性分です。しかし、

いままであまり考えていない人が考えはじめ

ると決められないので、大抵は実行せずに終

わってしまいます。

ですから、効率も効果も考えないで、とに

かく、いま置いてある位置にテプラで名前を

つけていきます。これだけでも、探す時間と

戻すのに迷う時間をなくす効果があります。

いまある場所を置き場に決めると、「取

りづらい」とか「戻しづらい」「誰がここ

に決めたんだ」などと不満が出てきます。

そうなって初めて、「どこに置いたらいい

の?」と考え、都合のいい位置が指し示せ

るのです。

置き場の明示には、テプラがよく使われ

ます。しかし、古くなると剥がしにくいの

が難点です。荒れた生産現場では、棚に直

接マジックで書かれているケースも目にし

ます(我社にもまだ何か所か有ります。笑)

が、変更するときにはどうするのでしょう。

定位置管理の初期は、「もっとこうがい

い」と移動が頻繁にあります。一度置き場

が安定しても、市場(お客様、ライバル)

の変化で、商材の種類や量が変わります。

すると定位置を変える必要が出てきます。

このとき、マグネットにテプラを貼れば、

移動が簡単です。せっかく定位置を決めて

整頓するのですから、見た目もよくしたい

ものですね。

また、明示には「形跡管理」といって、ウ

レタンなどを使った型抜きで置き場を示す

方法も優れています。

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ハサミやホチキス等の形に穴が空いている

ところに入れるだけ。誰でも見て分かるので、

元に戻しやすく、戻されていないことも一目

で分かるので、紛失がなくなります。方向を

揃える意識が無くても、型にはめるので整然

と見えます。

こうして二定管理を繰り返すことで、効

率的な整頓や、三定管理に繋がります。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「現状維持」
長い目で見れば、先細りです。
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