部下に「責任ある仕事」を与える

2015.8.4(火) 人間は周囲から期待

をされないと成長しません。子どもがいい例

です。親から「立派になってほしい」という

期待をされず、無関心に放っておかれていると、

どうしても真っ直ぐには育ちにくいのです。

0be4bbb88fa05a801c99d11e93b4709f_s

人間だけではありません。本当かどうかは知り

ませんが、植物ですら毎日「きれいな花を咲

かせてね」などと期待の言葉をかけると、成長

がよくなるという説もあるほどです。

皆さんも管理職として日々部下に薫陶を与え、

育てようとしているでしょう。素晴らしいこと

です。しかし「期待しているぞ」と声をかける

だけでは人材教育は上手くいきません。相手

(=部下)は若輩者とはいえ、子どもとは違い、

すれっからしになってしまった大人です。言葉

だけで心を動かすほど素直ではありません。

ではどうする? 答えは、皆さんの期待を

具体化することです。その方法として最善なのは、

部下には責任ある仕事を与えることです。

だから「これぞ」と見込む部下がいれば、

なにかしらの責任がある地位に就かせて下さい。

ここで皆様が心しておくべきは、「彼(彼女)

にはなにが向いているのか?」などと、適性に頭を

悩ませるのは無駄だということです。

なにごともやってみなければわかりません。

そういうことに時間をかけるのは管理職としての

目が曇っている証拠です。私の経験からして、

じっくり考えようがさっさと決めようが結果は

大きくは変わりません。どうせ未熟な部下なの

ですから(決して馬鹿にして言っているのでは

ありません)。そうである以上、一刻も早く

やらせるのが賢明です。

責任者になると仕事が増えて、本人はなんの

かんのと文句をいうかもしれませんが、それは

建前で、内心はうれしいのです。感動は、人を

変える原動力です。「責任」を与えられることで

部下は感動し、成長のきっかけをつかみます。

もちろん与えるだけではいけません。やがて

仕事の成果が出始めたら、それに対する評価を

するのが上司である皆様の役割です。特に失敗

をしたときは、なぜなのか、どうしたらいいのか

をきちんと説明し、相手に自分の至らないところ

を気づかせなければいけません。そこで部下は

またさらに成長するのです。

現実としては、まず最初は失敗するのが常です。

しかし、それで部門の実績がガタ落ちになる

ようなことは絶対にありません。最初は小さな

責任しか負わせないからです(そうですよね?)。

ここが大切です。まずは小さな失敗をさせる。

それを修正し、上手くいったらもう少しだけ

大きい失敗をさせる、以後はそのくり返しです。

恐いのは失敗することではなく、小さな失敗

経験のないまま大失敗をすることです。これは

人生になぞらえて考えれば簡単に理解できますね。

子どもの頃から失敗をせず、順風満帆に育った人

ほど大きくなってからの挫折に耐えられません。

失敗の連続で育った普通の人間から見れば大した

ことでもないのに、免疫がないために心を病んで

しまったり、最悪の事に走ったりする。

仕事も同じです。最初は笑って内部で済ませ

られるような小失敗をさせ、徐々に強くして

いかなければなりません。

では、また。・・・・・

====================
本日の言葉の定義・・・・・「交通事故」
人災であり、犯罪です。たった1秒の不注意
です。事故を起こすと何日、何ヶ月も費やす
ことになる。1分早く出かけることです。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ