責任をもつ

2015.8.20(木)  ある少年野球

チームのコーチのお話です。そのコーチは、

チームの結成時からずっと子供達を見てきま

した。最初は何とか試合が出来る10人の子

供達でスタートでしたが、結成時より15年

がたった現在は、30名の大所帯です。
DSC02311

長年チームの指導をしてきて色々と気づい

たことがある中で、ひとつ面白い話を聞きま

した。それは、雑用についてのお話でした。

子供達は野球が好きでチームに入ってきま

す。ですから、野球の練習は10人だったス

タート当初も、30人いる現在も、それほど

変わらず、一様に一生懸命に励んでいます。

しかし、雑用(用具の片づけやグラウンドの

整備等)は、人数が増えるにしたがって、手

を抜く子が増えてきて、10人でやっていた

時は30分程度で終わっていた後片付けが、

20人程になった頃、本来半分程度の時間で

終われなければならないはずなのに、なんと、

1時間近く掛るようになったそうです。

人は、一人だと皆それなりにしっかりとす

るのですが、集団になればなる程、自分一人

位手を抜いても、誰かがやってくれるだろう。

という心理が働くようで、「さっさとしろ!」

と発破をかけても、その時は動くのですが、

2~3日もすると、また元に戻ってしまいます。

そこでコーチは、子供達一人ひとりに、後片

付けの持ち場と範囲を決めて、各自自分の責任

範囲をキッチリとすれば全てが終わるという仕

組みに変えたところ、20分程度で終われるよ

うになったとの事。30人いる今では、あっと

言う間に終われるようになったようです。

仕事においても同様の事が言えると思います。

全体に向けて、「やれ!」と言っても、それだ

けでやれる社員はなかなか居ません。一人ひと

りに、この仕事を今日中にしなさい。という様

に、具体的に範囲と期限を提示して指示する事

で、なんとかやれるのだと思います。上司の指

示の仕方ひとつで、結果は大きく変わります。

部下がきちんと仕事が出来る様な指示、指導が

上司の仕事です。

指示を出す方も、指示を出される方も、周り

を頼り過ぎず、自分の仕事に責任を持って取り

組みましょう。

では、また。・・・・・

====================
本日の言葉の定義・・・・・「 心 」
安定させるのが難しいものです。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ