奪い合い

2015.9.11(金) 現在の日本にお

いて少子高齢化は避けられない流れです。そ

してこのことは市場規模の縮小に直結します。

少子化によって市場がシュリンクしていく

ことを企業の立場からいうと、こうなります。

【ライバルとの奪い合いが激化する】

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お客様を奪い合う。働いてくれる人(労働力)

を奪い合う。血で血を洗うかのごとき仁義な

き闘いがこれからどんどん増えていくという

ことです。では、この闘いを制する必要要件

とは一体なんでしょうか?

モノ? 違います。だれもが名を知る大手

メーカー等は別としても、まず大部分の中堅

中小企業にとって「売れ筋のものは仕入れる

ことができる」点で平等ですから。情報投資?

それも違います。必要な機器は買えばいいだ

けの話で、すぐに対等になれるから。ではサ

ービス内容? 残念ながらそれも違います。

お客様に評判のいいサービスは真似すること

ができるから。

答えは「ヒト」です。なるべく人材が辞め

ない、そして満足して働ける環境をつくった

組織、そうであろうと努力を惜しまない管理

職がいる会社が最終的には勝ちます。商材や

サービスでは差をつけられない以上、ライバ

ルとの差別化は人材で図るしかないからです。

そしてこれからの時代は、ライバルとは、

同業他社だけにとどまりません。全くの異業

種がライバルとなり、自社のパイを奪いに来

る可能性も考慮していかなければなりません。

どういうことか。ひとつ例をあげると、北

国のとある小さな街に、全国チェーンのコン

ビニエンスストアが三軒オープンしました。

たったそれだけのことで、街の燃料店は大き

く売り上げを落としました。お客様は自宅で

調理をすることを止め、できあいの弁当を温

めて持ち帰るようになったからです。また街

に一軒だけあった本屋も閉店しました。雑誌

や売れ筋の漫画本くらいならコンビニエンス

ストアが十分な量を置いているからです。

こういう、いわば「搦め手」からの奪い合

いも激化していく、それがこれからの時代な

のです。しかし、だからといって心配する必

要はありません。こちらも、畑違いの業種か

らちゃっかりお客様をいただいてくる方策を

考えればいい。そしてそれは、よほど特殊な

業種業態でないかぎり不可能ではありません。

望むべきは与えられることではなく、奪い取

ることです。 では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「コンセプト」
難しく考える必要はない。「狙い」と置き
換えるとよくわかる。
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