社長の方針は「絶対」

2015.9.26(土)私の敬愛する小山昇社長さんは、

よく次の様に言われます。「社長のくだす方針が、たとえ

明らかに間違っているとしても、即座に実行するのが正し

い管理職です」と。社長の方針は絶対です。「お言葉です

が社長、それは・・・」などとは夢にも言ってはダメ。

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中小企業においては社長こそ会社そのものであるという

信念から言われている言葉ですが、残念ながらこれがなか

なか理解されないようです。私がこのブログでこう書く

のを読んでだけでも、軽い反発を覚える方も少なくない

でしょう。

もし反発があるとすれば、それは「間違っていること

は正されるべきだ」「間違っていることを間違っている

と指摘する権利は、職責や入社年度を問わずだれもが平

等に持っている」という考えが基本にあるからでしょう。

それは確かにその通り。もうぐうの音も出ない圧倒的な

正論です。

 

しかし、それなりの社会経験を積んだ皆様なら十分に

承知しているはずです。世間とは、正論を振りかざせば

動くものでは必ずしもない、と。そして、中堅・中小企

業のオーナー社長というのは、そういう「世間」を凝縮

したような厄介きわまる存在(であることが大半)です。

 

 

そんな泣く子のような社長をうまく諌めるにはどうし

たらいいでしょうか。その最良の方策こそ、冒頭にあり

ました「即座に実行」なのです。間違った方針が実行さ

れれば、それは必ず売り上げや利益の減少という形で可

視化されます。するといかに愚鈍な社長でも必ず気づく。

「あ、これではまずい」と。そしてすぐさま修正して、

別の手を打ちます。なぜならば社長にとって一番の関心

事とは、事業の継続と発展に他ならないからです。

 

つまり、社長の下した指示を「間違っている」と判断

して軽んじ、おざなりにしていると ( こういうこと、

よくありますよね ) この可視化が遅れる。つまり社長

が誤りに気づいて方針を撤回するのも遅れてしまうので、

それだけ被害も拡大してしまうのです。

「社長は間違っている」と思うのなら、口頭でそう言

うのではなく、実際に社長の言う通りに即座に、そして

忠実にやって見せることです。その結果として数値がマ

イナスになったことを示して、間違っている(いた)事

を悟らせるしかない。それが一番現実的で、損害の少な

いやりかたです。

いや、もしかしたら広い世にはそんなことはしなくて

もいい社長もいるかもしれません。しかし大部分は(勿

論私も含めて)そうではありません。人は「こうしたら

いいのでは」と思うことはやりたいし、その結果を見る

までは納得もできないです。社長とは特にそういう傾向

が強い生き物だと、是非とも御理解ください。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「 最初の山 」
新人・中途社員には、無理を承知で乗り越えなければ
ならない山がいくつか待っています。その山に背を向
けていると、それで人生終わりです。
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