「コト」を叱る

2015.9・29(火)本日は「職場の教養」9月号

より27日(日)分の記事を紹介します。

タイトル : 雰囲気は言葉で作られる

The mediator

========= ここから ==========

仕事をする上で、叱らなければならない場面は必ずあ

ります。 ある職場でのこと。後輩の失敗が許せなかっ

たSさんは、「何やってるんだ。もっとしっかりしろよ

!」と後輩を叱りました。同僚たちは、自分の仕事に没

頭するふりをしながら、二人の様子を遠巻きに見守って

います。

Sさんは、さらに声を荒げます。後輩を責め立てる声

がオフィス中に響き渡りました。やがて、様子を見かね

た上司から、「S君、叱るにしても言葉を選びなさい。

見ていて、いい気持ちがしないよ」と注意されたのです。

Sさんは最初、この注意を素直に受け止められません

でした。〈自分は間違っていない。叱るのは必要なこと

だ〉と思っていたからです。

しかし、冷静に振り返ってみると、後輩にとっては必

要な叱責でも、その言葉が、職場の雰囲気を悪くしてい

たことに思い至ったのです。

それ以降は、後輩への言葉に気を配るだけでなく、職

場の雰囲気が良くなるような「明るい言葉」を発するよ

う心掛けています。

========= ここまで ==========

 

 

仕事をしていれば、必ず部下や後輩は色々とやらかし

てくれます。しかし、これはもうどうしようもありませ

ん。部下とはそういった生き物です。今は管理職にある

皆様も、若かりし頃はやらかしていたはずです。人は誰

しも失敗やミスを繰り返し、その度にひとつ賢くなり、

仕事を覚えて成長していくのです。

もし、全く失敗しない部下がいたならば、むしろそち

らの方が問題です。なぜなら、それは失敗を恐れて何も

チャレンジしていないと言う事と同義だからです。

だからといって、叱らないのは管理職失格です。部下

がミスや失敗をしたならば、きちんと叱らなければなり

ません。でもやはり上の記事のように職場全体の雰囲気

が悪くなってしまうような叱り方はダメ。

では、どうしてそんな叱り方になってしまうのか?

それは、「人」を叱るからです。「人」を叱ると、ど

うしても「好き・嫌い」の感情が入ってしまい、エスカ

レートしたなら相手の人格を否定する発言をしたり、興

奮して声を荒げてしまうこととなり、叱られている本人

は反省するどころか、反感の気持ちしか残らないという

結果になります。

部下を叱るときは、しでかした「コト」、やらかした

「仕事」を叱る。何がどうダメだったのかをきちんと説

明し、徹底して「コト」だけを叱ることを意識しましょう。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 最頻値 」
最もかたまりの多いところを指す。平均値で見るとマー
ケットを見誤る。
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