改善は誰の為?

2015.10.1(木) 【 改善活動 】と聞いて、

皆さんはどう思われますか?浮かんでくるのは「社員が

せっせと効率を上げて得をするのは会社側」「仕事がも

っと窮屈になりそう」というようなネガティブなイメー

ジではないですか?

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これは割と多くある誤解なのです。改善の目的、それ

は実は、一人ひとりが「楽になる」ことなのです。

製造現場でも、個々の作業者は一生懸命に作業をして

います。しかし、無理な姿勢をしていたり、動きにムダ

がある場合が多々あります。そして本人は、作業に集中

するあまり、苦痛だったり非効率だったりしても、いつ

の間にか慣れてしまうケースが大半です。

これはオフィスでも同じです。例えば、皆さん自身や

あるいは周囲の同僚の方が、何度も同じミスを繰り返し

てはいませんか?チェックリストを作るだけで、この事

態は防げるかもしれません。

 

改善は「分ける」ことからスタートです。

 

「分ける」とは、仕事を細かく区切ること。考える範

囲を絞ることです。例えば、「ボールペンで上手に文字

を書くには?」と問われて、「普通にペンを持って」と

いう回答では何もわかりません。しかし、「人差し指と

親指の位置関係はこの位置で、ペン先から1.5㎝の場所

を持ち、紙面から75度の角度で・・・」と細かく分ける

ことで、「ペン先から2㎝のほうがいい」という改善案も

出てきます。

そしてもう一つ大事なことがあります。それは、

 

「視点を絞る」です。

 

これは、ある限られた観点のみについて問題を見つける

ことです。例えば、地面を見るだけでは何も見えなくても、

「アリに注目してください」と言われると、急にアリがた

くさん目に入ってくるというようなことです。ある特定の

視点に絞ることで、問題点は見つけやすくなるのです。

 

それでは、仕事を分ける3つの視点を紹介。

ひとつ目は「主作業」で、付加価値を直接生んでいる作

業です。企画書作成を例にすれば、正に企画書を書く作業。

2つ目の「付随作業」は、直接付加価値は生まないが、

主作業のために必要な作業です。企画書作成のためのイン

ターネットでの情報収集や、社内の過去事例の精読などが

該当します。

3つ目の「ムダ」は、なくしてもまったく主作業に影響

のないもので、改善の主要ターゲットです。例えば、内容

説明のために上司を探す、上司に指摘された初歩的なミス

を修正するなどです。

少々長くなりましたので、続きはまた明日にでも。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・・・「 作戦 」
利益目標を達成する為の具体的な方法を決めることです。
売る時と買う時は違う。
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