指導

2015.10.26(月) 本日は「職場

の教養」10月号より24日(土)分の記事

を紹介します。  タイトル : 過度な指導

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建築会社に勤めるSさんは、部下の教育に

悩んでいました。熱心に指導すればするほど

部下の元気がなくなり、ギスギスとした雰囲

気が部署内に広がります。

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そのような折、部下から突然、異動願いが

出されたのです。理由の一端が自分にあるこ

とを聞かされ、愕然としました。悩んだSさ

んは、自分をよく知る先輩に相談すると、次

のような指摘を受けました。

「一所懸命仕事をしていることは分かる。

君の言っていることも正しい。けれど、部下

をまったく評価せず、厳しい表情で延々と間

違いを指摘したら、誰だって嫌になる。物事

を伝えるには、明るさも必要だよ」

改めて自分を省みると、家庭内でも、正し

いことを言っているのに伝わらないことがあ

ります。〈自分は正しい〉という思いが強す

ぎて、相手を一切受け入れず、全否定するよ

うな厳しい言葉になってしまうことに思い至

りました。

翌朝から明るい言動を心掛け、責める心を

捨てて部下の指導をするようになったSさん。

部署内の雰囲気は、その後、少しずつ変わり

つつあります。

======= ここまで =======

指導するということはとても難しく、煩わ

しいものですね。私も日々悩んでいます。

上記のSさんのようなケースもよく見聞きし

ますし、私自身の経験もあります。このよう

に必要以上にきつく当たってしまったり、き

つく受け取られてしまう原因の一つには、

「ヒト」を叱ってしまう事が挙げられます。

「ヒト」を叱るとどうしても、自身の好き嫌

いの感情が入ったり、人格そのものを責める

言動が入ってしまったりするからです。

叱らなければならないのは「ヒト」では無

く、あくまで部下のしでかした「コト」なの

です。「〇〇さん、あなたがやった事は、コ

レコレこういう事情で不適切でした。以後、

〇〇するようにしなさい。」というように、

「コト」に対して何がどのようにダメで、ど

うするべきだったのか、キチンと説明して、

正しい方向へ導くのが部下への指導の在り方

です。

人格を責めては、心を病んでしまい、持た

なくなって当たり前です。対して「コト」を

否定されても心は病まないので、必要以上に

落ち込んでしまうこともないのです。

また逆にどうしても「心」の部分の指導

したいなら、それは直接訴えかけるのでなく、

搦め手から責める方法をとるしかありません。

「心」のように目に見えないものは、周りの

目に見えるものや表現できるものを整えるこ

とで、自然に整っていくのを待つしかないの

です。  では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「時系列」
傾向をみるのに一番よい。
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