見よう見まね、猿まね万歳!

2015.11.2(月) さて、スポーツ

にせよ、芸術にせよ、物事が上達する秘訣は

なんだと思いますか? 実は、「真似」なの

です。意外だと思うかもしれませんが、ある

一定のレベルにたどり着くまでは、真似を

することがすべての物事において上達の秘訣

になるのですね。

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真似というのは、レベルが高くないとでき

ないこと。小学校3年生が中学3年生の真似

をすることはできません。中学3年生が高校

3年生の真似をすることはできないでしょう?

それと同じで、真似をするという行為自体

にスキルが必要であり、また真似をするとい

うことは高いスキルを反復練習することに

なるので、上達しない訳がないのです。

よく「創意工夫をさせる」という教育方針

を耳にしますが、それは本当に彼らが高い

レベルになってからのことで、初歩的な段階、

いや中級者レベルまでは、創意工夫はいわば

逃げ道にしかなりません。工夫と言うとよく

聞こえますが、つまりは自分がやりやすいよ

うに、楽ができるようにしているだけの事です。

私が誰かにモノを教えていく際も、徹底して

真似から入るように指導しています。自分の

模範となる教科書的存在を決め、その教科書を

丸写しするかのごとく、徹底的に模倣させます。

これはとても正しいことで、真似というのは

目に見える形から入るのが基本です。

「誰それの心意気を真似る」「思想を真似る」

などと目に見えないものを真似することなど、

逆にできっこありません。でも、形ならば

すぐに変えられる。そして気持ちも切り替える

ことができる。ジーンズとポロシャツ姿から

ばりっとしたスーツ姿に着替えると、気が

引き締まったり、気の持ちようが変わったり

するでしょう?あれと同じような変化が、

真似をすることによって引き起こされるのです。

 

かの大芸術家・岡本太郎も、彼の名が一躍

知られるきっかけとなった大阪万博で太陽の塔

を出したとき、ベネチアにある小さな像を真似

たと言われています。歌舞伎や狂言など日本の

伝統芸能も、まずは師匠の真似から入り、その

芸を身体に沁みこませていきます。小さな

赤ちゃんが言葉を覚えるときも、お父さんや

お母さんの言葉を真似て、ひとつひとつ覚えて

いきます。真似というのは、成長のための礎と

なるのです。真似というものは、本当に馬鹿に

できないものなのですよ。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 仕事 」
仕事はスポーツと同じです。イヤイヤやれば、
仕事の奴隷です。しかし、仕事に楽しみを見
出すことができれば、スポーツと同じです。
スポーツであれば、汗をかいても気持ちがい
いし、ゴールを目指すことにスリルだって生
まれてくるのです。しかも、仕事というスポ
ーツは、個人プレーだけでは成立しません。
団体戦です。だから、時には自分を殺してで
も、目指すゴールへチームを導くことが要求
されます。
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