環境整備は具体的な指示で

2015.11.19(木)昨日は環境整備を、

見えるもの、形あるものから始める理由に、

やる気に影響されずに手を動かしやすいこと、

結果について納得のいく確認ができること

を挙げました。

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本日は、これらの効果を出すために、指示

の仕方に工夫が必要です。主観の余地のない、

具体的な指示を出しましょう。というお話です。

例えば、「綺麗にしなさい」という指示は

厳禁です。「綺麗」には主観の介在する余地

があるからです。見る人によって基準が違います。

雑な作業をされても、「私は綺麗だと思います」

と言われたら反論出来ません。だからこそ、

「ピカピカにしなさい」「50音順に並べなさい」

という具体的な指示が生きるのです。

人的環境整備も形から入ります。挨拶を

したか、しないか、おじぎは分離礼かどうか、

これらは一目瞭然です。この様に、分かり易い

ところから始めて下さい。

「いい返事をしなさい」では主観が介在します。

人によって認識が違うので、指示した側の期待

と違う行動になるのです。言われた方は、

いい返事とはどのような返事で、何をすれば

いいのかが分かりません。野卑な流行言葉で

返事をされても、「この方が親しみやすいと

思いまして」と反論されたら切り返すことは

出来ません。

「いい返事」という指示をした方が悪いのです。

指示は具体的でなければダメです。

「返事はラ音で、『はい、かしこまりました』

と言う」。これならば、誰でも練習すれば

出来る様になります。

 

情報環境整備では、先ず、時間を守ること

から始めます。時間を守ることは誰でも取り

組めます。時間を守ったか、遅れたか、これも

目に見えるところからです。

人は誰しも、いきなり難しいことは出来ま

せん。そこで、「できない」とは絶対に言え

ない簡単なことの繰り返しを徹底させます。

それには目に見えるものから始めるのが

効果的なのです。

但し、一気に実行しようとしてはいけません。

すぐに挫折してしまいます。そして挫折すると、

往々にして前よりも状況が悪化します。

挫折しないためには、目に見えるものの内、

誰もが抵抗感無く手をつけられるところから

小さく始めるのが秘訣です。

不要物が山積している倉庫の整理は後回し

にして、喫煙所周りを掃除するところから

始めるのです。「喫煙所くらいが綺麗にな

っても・・・・」と軽視してはいけません。

そのわずかなことすらも放置していたのが

会社の文化となって、業績に表れているのです。

小さなことをコツコツ徹底し続けた暁には、

会社が大きく変わったのを実感出来るでしょう。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 自信 」
自信を持てないのは、体験がないからです。
1)失敗の体験が多い人が持てます。同じよ
うな失敗の体験をしないことです。2)目標
に向かって、手と口と足を動かすことです。
そうすれば、そのうちに持てます。活動しな
いのは自信が無いからではなく、ただ単に何
もしていないというだけのことです。3)お
客様に叱られて怒られて育つ。
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