おごる心

2015.12.10(木)以前にも紹介

させて頂きましたが、我社では、年に4回

「顧客招待日」なるものを設けており、午前

と午後に各1組のお客様をご招待し、事務所

及び工場をご見学頂き、取り組みやスタッフ、

その仕事ぶりをつぶさに見て頂く。という

試みを行っております。

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その中で、お客様のお見送りに関して、

次ぎのようなルールを設けています。

お客様が各エリアを退室される際は、その

エリアの全スタッフがお客様の姿が見えなく

なるまできちんとお辞儀をする。そして、

お帰りになられる際は、私と担当営業者とで、

会社前道路まで出て、お車が見えなくなる

まで、きちんとお見送りをする。この2点を

ルールとして義務付けています。

このルールは、社員にもそうですが、

どちらかというと、私自身が常に謙虚さを

忘れない為に作ったルールです。

歴史を振り返ると、絶大な権力・勢力を

誇った組織は、必ずと言っていいほど、

崩壊の運命をたどってきています。スターリン

のソビエト連邦しかり、ヒトラーのナチス

ドイツしかり。最近のビジネス界でいえば、

排ガス試験の不正問題を起こした、ドイツの

フォルクスワーゲンがいい例です。

国や企業の崩壊に共通している原因は、

リーダーたちの慢心やおごりでしょう。

私共のような零細企業でも理屈は同じです。

「おごる心」 というものは実に怖いもので、

本人は謙虚にしているつもりでも、それを

意識的に努めていない限りは、気がつかない

うちに背後から静かに忍び寄ってきます。

私も、謙虚さが大切だということを頭では

理解していますし、お客様のお見送りにしても、

普段から、極力会社の表まででて見送りしよう

という思いはありますが、ついついフロア

出口で済ませてしまう事の方が多いです。

全てのお客様に対して実践できれば、もっと

多くのお客様に「自分を大切にしてくれている」

と感謝して頂けていたかもしれません。

真の謙虚さを持つことは本当に難しい。

そもそも、人は「理屈の天才」だから、みな、

自分たちに都合がよいように理屈をつくるのです。

だから、せめて年に4回だけでも強制的に

謙虚な気持ちの大切さを思い出す為の仕組み

として、このルールを定めています。

おごる心を排除することを強く意識しましょう。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「自分への投資」
金は使えばなくなるが、身に付けた技術や
知識は使っても一生減らない。
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私共はこのようなパッケージを製作しております。

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興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

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