人材教育の鉄則

2015.12.14(月)本日は「職場の教養」

12月号より12日(土)分の記事を紹介。

タイトル : 部長の実践

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八人の部下を持つY部長ですが、今、実践

していることが二つあります。その一つは、

部下に言うことを極力減らして、自分で多く

行うことです。

以前の氏は、まったく反対でした。部下に

言うばかりで、自分は少ししかやらなかった

のです。

それでも部下は働いてはくれましたが、

喜んで、積極的に働くというより、言われた

ことだけをやる人が多かったのです。時には

反発もされました。

この経験から学んだのが、もう一つの実践

です。それは、自分がまずやってみて、確信

したことを部下に伝えるということです。

Y氏は、「ただ事務的に伝えるのと、自分

で確信したことを伝えるのとでは、部下の

受け止め方がまったく違います。どんなに

細かいことでも、自分で研究して、やって

みることが大事です」と言います。

もちろんY氏は、部下の仕事の大変さを

よく知って、常にその労を労うことを忘れて

いません。

======= ここまで =======

そうです。部下という生き物は、やれと言う

だけでは、決して動かない、やらない生き物

です。こちらが激をとばしても、「はい」と

返事は返しますが、その「はい」は「分かり

ました」ではなく、「聞こえました」に過ぎ

ません。

Y氏はその事に気付き、自分がまずやって

みせる「率先垂範」を行ったのです。これは

正解です。指示を飛ばすだけよりは、遥かに

部下を動かすことが出来ます。

人材教育の鉄則は「手は離せ。しかし目は

離すな」です。やってみせて部下に手本を示す。

部下を後ろから支えてやる。そして部下が

走り出したなら、支えをはずし、一人で考え、

行動させるのです。但し、手を離しても構い

ませんが、目は離してはいけません。

失敗したら、正解への道を示し、成果を

上げれば誉め、労を労う。

何から何まで面倒をみて、失敗させない

ような指導の仕方は間違いです。それでは、

かえって部下を出来ない人にしてしまいます。

一人で成果を上げる事のできる人材へと

育てることが上司の仕事なのですから。

この事を肝に銘じて部下の指導に当りましょう。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 資本 」
51%と49%とでは、月とスッポンほどの
差がある。勝負にならない。株を分散すると
不幸の始まりです。
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