社員の花道

2016.2.4(木)「社員が退職する」

これはどんな会社でも時折起こる事です。

当然、私の会社でもたまに有ります。

「辞めさせて下さい」などと言われると、

どこか複雑な気持ちになります。

経営者としては、彼らの前途を祝ってあげ

たいところですが、会社としてはせっかくの

戦力がいなくなるわけですから、そういう気

持ちになるのも仕方がないのかもしれません。

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そこで、社長として社員の退職というもの

にどう向き合うべきかを考えたいと思います。

まず、はっきりしているのは、「辞める」

と言っている社員を引き留めることはできない

ということです。引き留めたとしても、やはり

3年以内には、再び辞めると言い始めるで

しょう。つまり、無駄なのです。しかし、社長

として社員たちに現実を見せてあげることく

らいは、してもいいかもしれません。会社を

辞めて他の会社に行ったり、独立したりした

もののうまくいかず、人によっては、その会

社に戻ろうと思っても戻れなくなってしまい、

路頭に迷う者もいます。

転職や独立には個々に理由がありますし、前

向きな退職であれば彼らにとってもよいことだ

と思います。しかし、そうではない「逃げ」の

ような退職の場合、少なくとも彼らが選ぼうと

する現実が、いばらの道であるということは気

付かせてあげたほうがいいかもしれません。

それは、引き留めるということではなく、

あくまで「気付かせてあげる」のです。そこか

ら彼らがどう判断し、どう人生を生きていくかは、

それはもう彼らの問題です。我々にとやかく言

えることではありません。一時でも机を並べて

一緒に仕事ができたことを感謝して、終わって

あげるとよいでしょう。

社員は社長の所有物ではないのですから、

いつまでも手元に置いておけると思っていると

大間違いです。彼らには彼らの人生があり、

それが我々の目に正しい道として映っていよ

うと、いなかろうと、それはもう社員自身の

問題なのです。引き留めることをしてもいい

ですが、過度な引き留めはこじらせるだけ。

それよりは、退職後の現実を見せて慎重にさ

せてあげるほうが、もし彼らが退職後に失敗

してもダメージが最小限で済みます。場合に

よっては「やはり会社に残ろう。骨を埋めよう」

となって以前にも増してしっかり働いてくれる

かもしれません。

やはり、笑顔で送り出してあげるのが一番ですね。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 上司 2 」
当然わかっているものと思って言わなかった
ら、部下はわかっていなかった。部下は何も
わかっていないものと思っているのが正しい。
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