コミュニケーション回数を重ねる

2016.2.24(水) 部下とのコミュニ

ケーション不全に悩まされている管理職は少

なくないと思います。仕事が済んだら報告し

ろといっておいたのに、いつまでたっても報

告に来ない。クレーム発生の露見を怖れて、

自分一人で解決しようとする(そして事態を

もっと悪化させる)。そして皆さんはその都

度「どうして俺の部下はこうも駄目な人材揃

いなのだ」と嘆く・・・。

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その嘆きはとてもよく分かります。分かる

のですが、しかし本質的なことをいうならば、

そもそもそんなことでボヤいている管理職が

悪い。上司への報告などという面倒なことは、

したがらないのが普通の社員です。仕事上の

失敗はなるべく隠し通したいのが、人間とし

て当然の気持ちです。管理職たる者、そうい

う部下の心理を把握し、その一枚上を行く位

の強かさを持っていなくてはなりません。

では、具体的にはどうすればいいのか。そ

れは、無理やりにでもコミュニケーションの

「回数」を重ねることです。

「部下とのコミュニケーションがうまくい

かない」という管理職には共通点があります。

それは、コミュニケーションの「質」ばかり

を追求していることです。少しでも仕事に繋

がる話をしよう、部下の成長を促す言葉を掛

けよう、等々。それはもちろん大切なことで

すが、 それ「だけ」ではいけません。部下

とのコミュニケーションを円滑にする為には、

質もさることながら「回数」がなにより重要

なのです。

「回数」とはどういうことか。例えばそれ

は「昨日、競馬で〇万円負けた」とか「あの

角にある定食屋の焼肉ランチは安くて美味い」

とかいった、敢えて言えば下らない話を部下

とたくさんすることです。そういう話を(仕

事に差し障りのない範囲で)たくさんして下

さい。

管理職たる皆さんは、時に部下の目線に立

って、こういう馬鹿話に興じる度量が必要で

す。そうしてこそ皆さんと部下との距離は短

くなり、距離が短くなれば部下も「〇〇次長

のいうことは真面目に聞こう」という気にも

なる。この「気にもなる」が大切です。部下

にその気がなければ、円滑なコミュニケーシ

ョンなんて絶対に取れませんから。「馬を泉

のそばまで連れていくことはできるが、水を

飲ませることはできない」という格言の通り

です。

こうして仕事とは関係のないところでコミ

ュニケーションの回数を重ねていくうちに、

いつしか質も伴ってきます。およそ中小企業

において、質を追って上手くいった試しは有

りません。すべからく量を追求するべきです。

そうすれば必ず質的変換が起こります。一見

すると回り道に思えますが、実はそれが一番

早くて確実なのです。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 勝利 」
勝つという意思と、努力の積み重ねの結果、
得られる。1.勝たなければ勝ち方はわから
ない。2.勝ち続けることによって勝ち方を
覚える。
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