脳には助走が必要

2016.3.23(水)聞いたところによ

ると、「ある大企業は、社員の20%がメン

タルヘルスで休職中」とのこと。その企業名

は伏せられていましたが、複数の企業がある

そうです。

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この話を聞いて、「もしかしたら、自ら環境

整備をしていないからでは?」と思いました。

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「脳には助走が必要」

脳に難しい問題を考えさせたり、パワフル

な仕事をさせたりするためには、助走がいる

んですよ。それをなくして、遠くまで跳ぼう

とするかのような仕事ばかりしようとしてい

ると、意欲が起こらなくなってしまうことが

あるんです。

脳にとって、助走というのは、簡単な作業

を連続させることだと考えてください。5分

の集中ですむような作業、10分で解決でき

るような作業。そういう簡単な作業をある程

度連続させていった時に、もっと長い集中に

も耐えられるような脳の状態ができる。

ふだん、難しい仕事や勉強に取り組んでい

る人ほど、そういう時間帯を持つことが大切

なんです。

脳と気持ちの整理術(著者:築山節氏)より

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我社では毎朝30分、環境整備にあて、全

員で掃除をします。掃く、拾う、拭く、5分

どころか10秒の集中ですむような簡単な作

業です。それを30分間続けます。

「環境整備」とは、仕事をする「環境」を

「整」え、仕事に「備」えることです。物的

な環境だけではなく、自分の脳の環境も整備

することになるのだと思いました。

大企業の社員の多くは、都会の綺麗なビル

で働き、掃除は清掃業者やビルメンテナンス

会社にお任せ。自分のデスクすら拭いたこと

のない人も多いことでしょう。

若い社員でも事務アシスタントがついて、

コピーや経費の処理といった簡単な作業は、

他の人がしてくれます。自分がするのは「自

分にしかできない」「難しく」「考える」

「複雑な」仕事ばかり。

助走なしに、高く遠くにパワフルに飛ぶこ

とを繰り返す結果、無理が来て、メンタルヘ

ルスに支障をきたすのではないでしょうか。

そう考えると、偉くなればなるほど下坐業を

すべきというのは、「脳には助走が必要」と

いう脳科学の見地から見ても理にかなってい

ると言えそうです。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・「 人物 」
人間ができているかどうかはその人の体験の
差による。倒産、浪人、大病、放蕩、戦争な
ど並外れた体験が人間への洞察力を養うから
です。平和時に英雄は出ない。
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