真実は現場にしかない

2016.4.8(金)お客様は何を期待して

いるか。営業の最前線で頑張っている社員は

誰か。こうしたことは、社長室では絶対に把

握できません。現場に行って見聞きするしか

ない。それを知るのは社長の仕事です。

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経営方針を決める上で、精度・鮮度の高い

生の情報は不可欠です。現場で起こっている

ことを知らないで、また知ろうとせず、稟議

を無条件で決裁するだけの社長は、遠からず

会社を潰します。

やれ来客だ、それ手配だと、なかなか体の

空かない私ですが、それでも時間を作って、

出来るだけ現場に足を運ぶ様にしています。

そして、直にお客様と接している社員や製造

設備のオペレーター・パートの話に真摯に耳

を傾けるよう努めています。こうして得られ

た情報と、わたしの社長としての知見とを重

ね合わせて、我が社が執るべき「次の一手」

を決めています。

現場で情報を得る場合にはいくつかのコツ

があります。ひとつは「目で見るのでなく、

手で触って見る」。物置は開けてモノに触る。

書類は昨日のを一枚一枚めくってみる。「社

長が見に来る」となれば、現場のスタッフは

都合の悪い事は隠します。それは当然の人間

心理で、一概には責められませんが、経営判

断で本当に大切な情報とは、往々にして「都

合の悪いもの」の中にあります。それを探り

当てるのは、社長自らの「手」に他なりません。

もうひとつのコツは、「耳で聞くな。口で

聞け」。これもまた当然の人間心理ですが、

現場のスタッフが社長に具申する情報は「自

分たちにとって都合のいいこと」です。こん

なに頑張っています、これだけ新規契約を取

りました、云々。しかし、もしかしたら10

件の新規契約の陰に20件の解約があるかも

しれない。これは社長が質問しない限りは、

その場ではなかなか明らかになりません。

このように、自身で見聞きした情報を基に

経営判断を下していくわけですが、そこで注

意すべきは「思い込みの怖さ」です。自身で

見聞きした情報でないものは、決して鵜呑み

にせずに確認して下さい。 「こうだろう」

「こうであるはずだ」。人は一たびそういう

思考に安住してしまうと、それを疑うとか見

直すとかいった発想にはなかなかなれません。

こういう思考の硬直化は、経営上の大きな

敵です。それは過去の成功体験に安住して

革・改善を怠り、いつしか傾いていくパター

ンです。「真実は現場にしかない」は、「現

場に行けばすべてOK」ではない。社長が真

実を拾う作業を怠るのは、社長室でふんぞり

返って「よきにはからえ」で済ますのと同じ

愚なのです。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 ストレス 」
1.なんでも前向きにしないとすぐにたまる。
自分の好きなことをやっていれば、疲れを感
じても、ストレスがたまることはない。
2.自分でストレスを捨てるパターンをつく
る。カラオケとか。3.早く取り除き、心を
傷つけない。
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