真のサービス

2016.5.11(水)繁盛店が一軒しか

なければ、放っておいてもお客様が押し寄せ

て来ます。そうするとどうしても、従業員教

育がぬるくなってしまいます。

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ところが、隣にライバル店が出店すると、

ライバル店に負けてたまるかと、どのお店・

どの会社も、お客様の方を向いて仕事をする

ようになります。ですから、ライバルと切磋

琢磨していくことが、大切なのです。

多くの方が『ライバルがいない』仕事をや

りたいと思っています (笑)。でも、『ライ

バルがいない』のは、【マーケットがない】

のと同じです。【マーケットがある】ところ

で、【ライバルと切磋琢磨】して行く仕事の

やり方が正しいのです。

つまり、【真のサービス】とは、競争のな

いところには存在しない。ということになり

ます。

分かり易く書きます。

競争のある市場と、競争のない市場があっ

たとして、お店が一軒しかないところ(競争

のない市場)は、競争をしなくてもお客様が

来てくださるから、どうしたってサービスが

いい加減になってしまいます。何故なら、脅

かされる心配がないからです。

では、隣にライバル店のあるところ(競争

のある市場)ではどうでしょう? 何の努力も

せず、ただのほほんと営んでいては、やがて

お客様は皆、ライバル店へと流れてしまい、

いずれ倒産という憂き目にあうことは間違い

ありません。ですから、どうしても商売に一

生懸命にならざるを得ません。

ライバルがあるということが、良いサービ

スができるということなのです。皆さんは仕

事をしていて「ライバル企業が居ないほうが

良い」などと思うかもしれません。ですが、

皆さん自身も「同期には負けたくない」とい

う気持ちで頑張っていますよね? つまり、

【ライバルが居ることで成績を上げられている】

のです。

人も会社も商品も、同様です。

ライバルが居ないと、本物のサービスはない。

ライバルが居ないと、真のサービスはできない

のです。

勿論、中にはライバルなど無くとも真のサー

ビスを提供し続けることができる人もおられる

と思います。 かの松下幸之助さんの残された

言葉に、次のものがあります。

======= ここから ========

真のサービス
商売にはサービスがつきものである。サービス
をともなわぬ商売は、もはや商売ではない。
その意味においては、サービスは商売人にとっ
ての一つの義務とも言える。しかし、これを
単なる義務としてのみ受け取り、仕方なしに
やむを得ずやっているとしたら、これほど疲れ
ることはない。こちらが疲れるだけでなく、
お客にもその「仕方なさ」が自然に通ってしまう。
サービスは相手を喜ばせるものであり、そして
またこちらにも喜びが生まれてこなければなら
ないものである。喜び喜ばれる姿のなかにこそ
真のサービスがあると言えよう。

======= ここまで ========

愚直に真剣に商売というものをとことんやった

人の言葉としてその重みを感じて受け取ります

が、実際にこのように考え、ライバルなくとも

その姿勢を貫ける人はほとんど居ません。

競争の中に身を置き、ライバルと互いに切磋

琢磨していくことこそ、普通の人間の正しい有

り方なのだと、私は考えます。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 責任 」
結果として出た不本意な成果に対して経済面
から換算し、お金など経済面で穴埋めし、償
うことです。責任をとるということは、お金
や物によってこれを償うことであり、これ以
上の責任のとりようはない。失敗して会社を
辞めることを責任逃れと言う。
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