社員が辞めない会社

2016.5.16(月) 入社して1年も

経たないうちに会社を変える。 この一昔前

には考えられなかったことが、今の20代に

は当たり前のことと認識されています。また、

少子化や団塊世代の大量退職といった社会的

な構造変化の影響もあり、現代の社長は優秀

な社員の確保と維持に頭を悩ませています。

これが現代の労働環境をめぐる実態であり、

常識と言ってもいいでしょう。

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しかし、このことを本当に理解している

社長や上司はどれほどいるのでしょうか?

テレビや新聞で、毎日のように不景気・大

量リストラ・大手企業の倒産などが報道さ

れているため、人材確保の難しさと簡単に

転職を考える若手の多さについて頭では分

かっているつもりでも、実際は「ウチに限

って、そんな無責任なことをする社員はい

ない」と思っている社長も多いのではない

でしょうか。

しかし、「ウチは週休二日で、残業も少

ない。仕事の割には給料もいいし、人間関

係だって悪くない」と胸を張る社長を尻目

に、仕事が終わると同時に転職サイトを覗

いている若手社員は確実に存在しているの

です。今後、会社を維持・成長させたいと

願うなら、「ウチに限って・・・」と現実

から目をそらさず、きちんと社員と向き合

い、会社の実情を把握するべきです。

「昔に比べ、若者はすぐに転職を考える」

というのは、いまや疑問を挟む余地もない

ほどの周知の事実。しかし、それはあくま

で全体的な話であり、すべての若者に当て

はまるわけではありません。終身雇用を願

う若者もいれば、会社に愛着を感じて楽し

く仕事をしている若者もいます。

にもかかわらず、上司や社長が「どうせ

転退職を考えているんだろう」という気持

ちで若手社員に接してしまっては、モチベ

ーションを下げてしまうどころか、かえっ

て転退職を助長してしまうことにもなり兼

ねません。そうならないためにも、まずは

自社内の状況を正確に把握する必要があり

ます。

もっとも手軽で確実な方法は、定期的に、

社長自らが自社内を見回り、社員に声を掛

けることです。もちろん、ただ挨拶をして

まわるだけでは意味がありません。声を掛

けながら、社員の表情や部内の雰囲気など

を見て、生き生きと仕事をしているかどう

かをチェックするのです。

また見回りの際「社員同士で挨拶をして

いるか」「笑顔を見せているか」「声に張

があるか」なども同時にチェックし、顔色

が悪いなどストレスを感じている社員がい

た場合には、直接、あるいは間接的にその

社員に連絡を取り、対応します。会社が全

国各地に点在していたり、社員数が多かっ

たりで直接見回ることが難しい場合には、

管理職クラスの人間に部内の様子を聞いた

り、社員にアンケートを実施するなどして、

積極的に状況把握に努めましょう。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「絶体絶命」
人間はギリギリのところまで追いつめられる
と、そこからいろいろと学んで大きく成長す
る。こっぴどく負かされて、負け続けて体で
本質を知る。
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