長期計画は毎年書き換える

2016.5.24(火)

現在、私は次期経営計画書の作成に取り掛

かっています。その内容は、経営理念から始

まり、各種方針や当期経営目標、1年と半年

のスケジュール等、多岐にわたります。

只今脳内雲丹状態です。(笑)

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その中で、長期経営目標という項目があり、

当期から4期先迄の5年間の売上目標を記載

しているのですが、私は毎年数字を見直して

書き換えています。

先ず、何故5年先迄の計画を書いているか

ですが、目標を立てて、達成に向けて計画を

実行すると、必ず何等かの「実績」が出ます。

目標と実績の「差」を知って、その差を埋め

ていく作業のことを「対策」と言いますので、

この「差」を「何故実績が少ない(多い)の

か」を仮説を立て、検証していく事で次の「

対策」が見えてくるからです。「差」の出来

た理由を読み取り、その差を埋める「長期的

な計画」を見つけ出すことが重要だと考えて

いるからです。

ですから私は、毎年「長期事業構想書」を

書き換え、「長期経営目標」の数字に反映さ

せて、これも書き換えています。「長期計画」

は、社長のビジョンと自社を取り巻く社会情勢

の変化に合わせて、「毎年作り直す」ことが

正しいのです。

 

なぜなら、自社を取り巻く状況は、日々刻々

と変化しているからです。

 

貿易を行う商社であれば、「円高と円安」

では情勢は大きく異なります。当然の事なが

ら、実績も変わります。長期計画を見直し、

打つべき「対策」を変更する必要がある。

プライベートも同様。「5年後に結婚しよ

う」と考えていても、思っていたよりも早く

1年後に相手が見つかり、間違って(笑)、

子供でも出来てしまえば、誰でも人生設計を

考え直すはずです。

 

長期計画は、「今日なにをするべきなのか」

を決定する為に必要なのです。5年間の長期

計画を立てることで、5年先から逆算してい

くことが出来、それによって「いま、なにを

すべきか」が、明確になるのです。

例えば、我社の社員が、「5年後に新車の

ポルシェを購入する」という長期目標を立て

たとします。しかし、逆算すれば、「いまの

給料では無理」だという事が分ります。

無理だとすれば、選択肢は限られます。

「我社を辞めて、もっと給料のいい会社へと

転職する」か、「ポルシェを諦めて手の届く

国産車を購入する」か、・・・

どうしてもポルシェを購入したければ、

「会社を辞める(辞表を書く)」ことが決定

しますし、会社に残りたいならば、「国産車

の購入」が決定します。

5年後の目標を立てたからこそ、「今日の

決定」が出来たわけです。

では、また。・・・・・・

 

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