守破離

2016.5.26(木)

皆さんは「守破離」という言葉を聞いたこと

がおありでしょうか?とても有名な言葉なので、

一度や二度は耳にしたことがあるでしょう。

「守破離」とは、芸術や茶道、武道等におい

ての「師弟関係の在り方」について説いた言葉

です。学生時代に剣道をやっていた私は、それ

こそ耳にたこが出来る位によく聞かされました。

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「守」とは、その道を行く為の基本的な姿勢

や型、そして師匠の教えをしっかりと守りなさ

い。という意味です。そしてこれらがしっかり

と出来、完全に身につけた上で「破」り、「離」

れなさい。という教えです。

これは我々の仕事にも通じます。しかし、仕

事のできない人は、この「守」をせずに、いき

なり「破」や「離」をやろうとします。そんな

事で成果の出るはずがありませんね。

こういった人程仕事で成果が出たら「自分の

力だ」と思う傾向が見られますが、とんだ大間

違いです。成果がでたのは、過去にその仕事を

上手くこなした社員や、失敗した社員達の経験

があったからこそなのです。そしてこの「経験」

はどんどん盗まなくてはなりません。

学生時代、カンニングは悪いこと、やっては

いけないことだと教えられました。しかし社会

人ではカンニングしないことの方が悪いこと、

180度違います。独力で頑張って成果を出さ

ない人よりも、人に教えてもらって結果を出す

人の方が圧倒的に評価されるのです。

 

誰しも入社したての頃は素人同然。何もかも

が初めての経験で分からないことだらけです。

ですから、上司や先輩社員達から色々と教わり、

ある程度出来る様になって初めて、本当の仕事

をさせて貰えます。

同期の誰より早く成果を上げたければ、誰より

早く仕事の基本を身に付けることです。早く身に

付けるにはどうすればいいか。

それは、出来る先輩を徹底的に真似ることです。

何故なら、出来る人のノウハウは、先人たちの

貴重な成功や失敗の経験から最良の方法を追求

してきた結果に他ならないからです。先人たちの

経験を一つひとつ自身で体験を積み上げるのは

不可能ですし、無駄です。今ある最良のノウハウ

を真似て身に付ける方が合理的というものです。

真似て、守って、身に付けて、完全に自分の

ものにした後に、「破」って、「離」れる。の

ステージへと進みましょう。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 先輩 」
後輩に仕事や組織の伝統を教え、伝える人で
す。先輩が悪いと、部下は育たない。教える
時に、自分が何も知らなかった時のことを思
い出して教える。
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