適した「道具」

2016.6.2(木)

先日、家内が用事で不在だった折に私と

子供達の夕食の準備をしていた時のこと。

ブロックで購入したサーモンの刺身を切ろう

として刺身包丁を探したのですが見当たり

ません。仕方なく文化包丁で切ってみたの

ですが、なかなかどうして上手に切れません。

howto_salmon_fillet07

刃の砥ぎ具合もあるでしょうが、やはりあの

刺身包丁の長さが必要なのですね。あわてて

隣に住む両親のところに借りに行きました。

このように包丁は用途にあっものを使う

方が、はるかに使い易いです。そしてこの

ことは、会社経営においても同じです。

自分の会社に適した「道具」を使って行う

方が、やはり経営し易いというものです。

「会社のルール(規則、規定、方針等)」や

「目指すべき明確な数字(事業構想、経営目標、

利益計画等)」を落とし込んだ「道具」を

持たない会社は、進むべき方向性が見えない為、

《場当たり的な経営》に陥ってしまいます。

「社長の決定」を、専務も、常務も、部長も、

課長も、「等しく同じように理解しているか」

といえば、そんなことはありません。方向性は

合っていても、解釈の仕方が微妙に違います。

すると「誰の言い分が正しいのか」が分からず、

一般社員が戸惑うことになります。「話し言葉」

は曖昧であり、人それぞれに受け取り方が違い

ます。そして、社長⇒部長⇒課長⇒一般社員と

伝わっていくうちに「伝言ゲーム」のように

少しずつ内容が変わってしまうのです。

これでは、たとえ正しく決定したとしても、

全社員が正しく理解することはままなりません。

これは組織が大きくなればなるほど顕著です。

そこで我社では、「ルール(方針)」と

「数字」を1冊の手帳にまとめた道具=「経営

計画書」を作って、会社の方針と、目指す数字

を明文化しています。

【ルール(方針)】

お客様に関する方針、環境整備に関する方針、

クレームに関する方針、・・・etc

細かくルールを定め、社員にとって「面倒な

こと、都合の悪いことでも、やらざるを得ない

仕組み」を徹底しています。

【数字】

今期はいくら利益を出したいのか、5年後は

いくら利益を出すのか、経営者は、会社の「今」

と「将来」を数字で表現出来なければいけません。

数字が決まれば、その数字を達成するために、

「やるべきことと、やめるべきこと」

「出来ることと、出来ないこと」が明らかに

なります。つまり「会社の現状」がはっきりと、

見えるのです。

社長の決定は「紙」に書かないと、正しく

伝わりません。そう理解して下さい。

では、また。・・・・・

====================
本日の言葉の定義・・・・・「 前例 」
なければつくればよい。よい前例をつくる
ことが幹部の仕事です。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ