今と同じでは駄目

2016.6.9(木)

昨日は、成功事例よりも失敗事例の方が大切

です。というお話をさせて頂きました。そこで、

成功事例を有り難がる人(簡単に真に受けて

しまう人)はいったいどういう思考なのか?

というと、それは、いつまでも今と同じ状況が

長く続くと考えている人なのだと思います。

carousel_2014_pc_money_1

自分の事業が順調にいっているからと調子に

乗って無駄遣いをしたり、むやみに人を増や

したりする。そして状況が悪くなると、途端に

災難が降りかかってきたかのような大騒ぎ。

どうして企業は新規事業をやらなければな

らないのでしょうか。新しいマーケットを

開拓し、大きな開発予算をかけて新商品を

作るのは何故でしょうか。それは、既存の

ものがいつかは必ず駄目になるからです。

そうでなければ、十年一日のごとくに同じ

商品を売り続け、同じお客さんに同じ方法で

商売をしていればいいはずです。それなら

リスクもないでしょう。

例えば、空に向かって投げられたボールは、

それがどれほど肩の強い人が投げたもので

あっても、いつかは必ず落ちてきます。同様に

現在どんなに調子のいい事業であっても、

ある日突然赤字に陥ってしまうかもしれない

のです。独占的に市場を支配していた商品でも、

世の中の環境が変わったり、強力なライバル

が現れたりすれば、たちまち陳腐化してしまう

のです。

そうなった時に慌てることのないように

するには、常に「今と同じでは駄目だ」という

意識でいることが大切です。「多分、この調子

で当分続くだろう」ではなく、「今と同じでは

駄目だ。どうすればもっと強い会社に出来る

だろう」と考える習慣をつけなくてはいけません。

それは人から教わった程度では実践できません。

自分自身でそのことに気付かなければ、いつ

までも現状に安住してしまう。人間とは基本的に

怠け者であり、状況が許す限り、楽な道を取り

たいと思うからです。

だから、事業を成長させたい、会社を大きく

したいと願うなら、「今と同じでは駄目だ。

何故なら、既存のものは必ず駄目になって

いくからだ」という気付きを得ることが何

よりも重要です。

「今の路線を継承して、着実に成長して

いこう」と考えたら、現状維持どころか、

じり貧です。「新しいことにトライして、

業績を2倍、3倍にしよう」と考えて、やっと

成長することが出来る。これが会社経営と、

私は考えます。

では、また。・・・・

 

====================
本日の言葉の定義・・・・・「 育つ 」
一流は一流の中に入ってこそ育つ。一流の
素質でも、三流の中に入っては二流止まり
です。イヤな思い、つらい思いをしないと
人は育たない。環境が大切です。社員は社員
によって、人は人によって育つ。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ